おもしろいね。
まずは一番簡単なやり方を紹介しよう。
「仕事を休めるだけ休む」
おもしろいね、これ
休めるだけ休むとどうなるか
擬似的に辞めた後を体験できるのさ
実感するまでの日数は人によって違う
僕は2日〜4日あれば十分体感できる。
暇だからだ。
20代のころはバイトとかしながらいつも考えてた。「辞めたら一日中曲作ったりライヴができるのに。もっと時間があれば上手くなるのに」
今考えるとアホだと思うんだけど当時13時間くらい働くのは普通で、金をそんなに稼いで何に使ってたかと言えば、ほぼ飲み代だった。アホやん。家賃と飲み代稼ぐのに13時間もかけんな、と言ってやりたいが、あの日々があったからこそ今があるのかもしれない。
そして今(37歳)はどうだ。
休みも時間も腐るほどあるが、あってもやりたいことが全くない!笑える。
休みの日のルーティーンはこうだ
7時起床・朝食
10時 昼飯の仕込み&ビール&子供と散歩
12時 飯&ビール
16時 晩飯の仕込み&ビール
18時 晩飯
19時 子供を風呂に入れる
21時 就寝
どうだ!これが37歳の休みの日だ。うらやましいだろう。
だがこれが3〜4日続くとどうなるか?
そう。飽きるのだ!
4日目にはランニングをしたり体を動かしたくなる。
だがどんなけ暇でも作曲はもはやする気にならん。金もらっても嫌々するような作業になってしまった。あんなに好きだったのに。
おもしろいね。
つまり20代の時と比べて明らかに違うのはこれだ。
「エネルジー」
エネルジーの量が全く違う。半分以下になってる。
でも、できることの量は増えている。できるのに、やらない。
いや、できるからこそ、やらないのだ。
面白いって感じる、楽しいって感じる時ってのは「できないことができるようなるまでの間」である。
だもんでできるようになると一気に冷めてつまらなくて面倒に感じる。
最初にロジックプロでレコーディングした時はすごく楽しかった。いろんなプラグインを試したり、ミックスを勉強してみたり、初音ミクを使ってみたり。
めっちゃ苦労して身につけた技術だけど、今そんな作業は片手でできる。だから楽しくない。初音ミクなんか僕には地獄のような作業だ。まじでつまらん。
イラストレーターやフォトショップも一緒。
そんな感じでゲームをクリアするみたいにチャレンジを繰り返してきた。
次のチャレンジは何にしよう。次のチャレンジを決めることがすでにチャレンジになっている気がする。しまじろうかお前は。
次はしまじろうになる!