老年的超越 | 高齢者のきままま日記(パークゴルフ日記?)

11月6日

NHKスペシャル「あなたも健康長寿へ」

http://yonta64.hatenablog.com/entry/NHKSPECIAL/2016-1029-%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3

これを見てて意外な事を発見した

。。。。。

長寿には慢性的炎症を抑える事

ポイントは

食べ物

腸内細菌

。。。。。

自己満足的よりは他人を喜ばせる

  • 人を喜ばせるための買い物
  • ボランティア活動
  • 家族を大切にする
  • 世のために働く
  • アート作品を発表

人間って集団的に生きる様に出来ているみたいですね

。。。。。。。。

一番驚いたのは

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「老年的超越」とは?

世界最高齢116歳のセンテナリアン、エンマモラーノさん。

家族の介護を受けていてこの14年間家から一歩も出ることが出来ないと言う。しかし「老年的超越(ろうねんてきちょうえつ)」という独特の心境に達していると言う。

大阪大学の権藤泰之准教授は、「老年的超越」を研究中。

人間の感情を司る「前帯状皮質(ぜんたいじょうひしつ)」は高齢になっても衰えない。

高齢になると「ネガティブな物事」を感じない脳になり「ポジティブな生きがいの感情」が上昇してくるという。

鍋島陽一先生、日野原先生は、高齢化が進む日本を救うために残された道は「プロダクティブエイジング」。できるだけ多くの人が健康のまま社会に貢献し長寿を全うすることだと語った。

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老人に成るとポジテブになって現状に幸せを感じると言う事

私から見ると老人ホームに居るとか

外にも出ないで生活するとかが楽しくない気がするけど

実は幸せと言う事

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色んな意味で

その人の立場に成らないと解からないものです

遠藤木型

http://www.endokigata.com/