気がつくと、4月から何も書いてないことにハッとした。


ブログのタイトル通りまさに「三日坊主」になりかかってる(既になってる)ではないか。


毎日バタバタしてるうちに気がつくともう最後に更新してから2ヶ月余り。。。


恐ろしい(笑)。あっと言う間に時間が過ぎてしまった。。


ただ、転んでもタダでは置きたくないので、このまさに自分がなりかけてる「三日坊主」について書いてみたいと思う。


みなさん、「よーし。今日から毎日〇〇するぞ!」って何かを決心してから、ほどなく三日坊主で終わった経験はありませんか?


その最たるものが「ダイエット」「日記」「家計簿」とかなのかな。。。


あれだけ一大決心をしたつもりなのに、気がつくと「あれ、、、最近〇〇してない。。」なんてことよくあるよね。


なんででしょ。。


これって「習慣」という観点から考えると何となく理由やヒントが見えてくる。


普段意識しなくても行っていること。それが「習慣」。


習慣的に何かをしているとき、そこに義務感やストレスのようなものは存在しない。


「ああ。。今日もトイレに行くのめんどくさいなぁ。。」なんてひと、いないでしょ(笑)。


つまり、何かを習慣的に行うには、必然的な衝動に駆られなければいけない。あるいは、必然でなくとも物凄くシンプルなものでなくてはならない。


例えば毎朝みなさん歯を磨くと思うけど、もし歯を磨くときに何番目の歯を何回ブラッシングしたか、毎日記録しなさい、っていう負荷がかかった瞬間、ひどく煩わしいものになるし、恐らく続かない。


日常生活において、よくあるのが新しいルールの導入。これがまた曲者で、本来長続きさせるためには、内容そのものよりもまず気をつけなきゃいけないのが「果たしてこれを習慣化できるのか?」ということ。


アイデアは時として、色んな人の意見が万遍なく網羅された、所謂総花的なものになってしまうケースが多い。あれこれ喧々諤々やって、とても便利なものが生まれたとしよう。


「今日から顧客管理をデータベース化します。適宜みなさん最新情報があればこまめにアップデートしてください」みないな話がそう。


高いカネを払ってシステムを導入したはいいが、運用の鍵を握るのは結局こまめな人間による手作業。


確かに、理想的に皆がきちきちとアップデートをしていれば、とても便利で理想的なデータベースになるだろう。


いいものを導入した、初めはみんながそう思う。

ただし、話はそう簡単じゃない。


例えば、ある日顧客について新しい情報を得たAさん。毎日忙しくついつい「あとでやろう」とその最新情報を持ったまま時間が経過する。その間にもその最新情報はAさんによって口頭では周囲の人間に伝わっていく。しかし肝心のシステム上のアップデートが3カ月後になってしまったとする。その顧客とはその間何回もやりとりがあり、みんな最新情報がアップデートされていないことも知っている。


この状態に陥ると、Aさんは思う。「システムにこそ忙しくてアップデート出来ていないが、社内関係者には一通り口頭で伝えてあるので客先との取引上、今のところ特に問題は発生していない。」


つまり「問題が起きてないからいい」ということで話が終わってしまっている。


勿論、それが対顧客に対しては影響がないので、ことさら悪いことだと言いきってしまえる雰囲気でもない。


ただ、他の人間はもうそのシステムに対し、「あそこにアップデートされてる情報は結構古かったりするから

、心配なら担当者に直接確認した方がいい。」というイメージで見てしまう。


結果として、このシステムは定着せずに消えゆく運命となる。


何が言いたいかというと、いくら便利なアイデアが浮かんだとしても、それを継続させる、習慣化させる、となれば話は別。運用面で「毎日自然にトイレに行きたくなるほど」のシンプルさが必要なのだ。


だから、この手の話がワーッと盛り上がり、「今度からこうしよう!こんなに便利だよ」なんていうことになったとき、一呼吸置いて冷静に考えてもらいたい。


『いくら便利なアイデアでも、定着しなければ何もしてないのと同じ』


だったら多少の利便性を犠牲にしてでも、もっと単純化し、まずは習慣化させることに重点を置くべきではないだろうか。