以下は為替相場に臨むための心構えだ。
原則1.為替はサイコロである。(変化量と時間軸などが絡んではくるが)上か下かの丁半が基本である。ポジショニング、決済、その他多くの決断が必要であるが、結局はその決断の根拠となるべき為替変動がランダムである。つまり、そのランダム性を意識してBETしていく(決断していく)という意識が大事である。もちろんランダムの世界ではあるが、情報の中で硬い部分も少なからずあるので、硬い部分を潜在意識におきながら、しかしそれでも、勝ち負け5割で結果は半々という気持ちでBETしていく。勝てばサイコロであたってついてた。負ければはずれてついていなかった。と思うようにする。
原則2.心理的負荷。ポジショニングする上でこれだけ賭ければ満足という金額を10とすると、腹八分目ぐらいでポジショニングしていかなければならない。なぜなら、10というのは、コップに水がいっぱいはいった状態である。コップを静止していられる=家で為替だけしていられるのであれば水をこぼすことはない。しかし、人間それだけをしていていいわけではない。為替以外にもいろんな精神活動が必要だし肉体的にも物理的時間的に動かしたり拘束されたりする。つまりコップを動かすということだ。満杯にしていてはちょっとした動揺で水がこぼれてしまう。そうして大損である。その最低限の人間生活上のラインが8割である。さらに仕事などでかなりの集中力を要する場合は、6割ラインに設定しなければならない。心理的負荷の8割、仕事がある日なら6割以下でポジショニングすること。
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