友人に勧められた本です。
10年も前に出版されているものですが、もっと早く読んでおけばよかった
特に、ナルホドネ・・・と思ったのが、
*男性と女性の相手への採点基準の違い
男性は、小さなことをしてあげれば1点、大きなことをしてあげれば30点と計算するのに対し、
女性は、贈り物の大小に関わらず、1つのことは1点として評価する。1つひとつのプレゼントやちょっとした心づかいが、ほぼ同じ価値を持っている。
なので、例えば、男性は仕事をして帰ってきたら「もうオレは50点満点家族の為に働いてきたぞ」と思っているので、妻が自分と同じように50点のサービスをしてくれのをひたすら待っている。
でも、妻にしてみれば、働いてきた2点、朝ゴミだししてくれたら1点、と3点くらいにしか感じていなくて、朝ごはん、夕ご飯、家の掃除・洗濯、子供の世話など3~5点、自分のほうが、家族のために点数が同じ、もしくは上だと思ってしまうと・・・お互いに不公平さを感じ、不平不満がたまっていく・・・という悪循環に
この本を読んでいると、本当に異星人だな~
いや、異星人と割り切ったほうが、理解できるかも
まだ読んでない方、オススメです