今日は、冬至ですね。
冬至→湯治
ゆず→融通をかけて「お湯に入って融通よくいきましょう」
という意味があるそうです。
12月は寒さが増し、年末にかけて忙しい時期なので
栄養をとって風邪をひかないように!
という素晴らしい知恵の風習ですね
また融通さに欠ける ということは、
交感神経に傾きすぎる傾向がある ともいえるので
免疫力を落としすぎないように、
リラックスして、融通さも持ち合わせることが大切なんですね
尚、柚子や柑橘類の皮には、皮膚を刺激する作用もあるので、
チクチクしたり、痛いと感じたら、お湯からだして香りだけ楽しむようにしましょう
ちなみに我が家の風邪予防は
柚子の砂糖漬け
ゆずをせん切りにして、タッパーに入れ砂糖をかけ
1日おくと、ペクチンの作用で、ジャム状になります
柚子茶にもなりますよ