健康や美容、身体にたずさわる人は、
解剖生理学という、からだのしくみを勉強します。
私が、自然療法全般を学んだカレッジでも学びました。
でも、学ぶ・・・だけでは、ダメなんですよね。
それをいかに自分におとしこみ、生かした知識にできるか。
生かした知識というのは、わかりやすく説明できるかどうか。
カレッジでの試験は、そこまで求められていたので、
問題が箇条書きにあり、
答えは、白紙の紙に何枚でも
というスタイルでした。
その時は、大変だったけど、
繰り返し勉強していくうちに
身体って本当によくできているな
って心の底から感動できるし
なので、肩こり、冷え、腰痛、むくみ、眼精疲労、首こり、頭痛などの不定愁訴と
いわれるものが、いかに身体のバランスを崩しているかがわかってきます。
心臓も肝臓も腎臓も胃も膵臓も
毎日、文句も言わず、もくもくと働いてくれています。
それが、役割といえば、役割だけど、
主婦だって、毎日ごはんつくって、それが役割だけど、
たまに感謝の言葉があったりすると嬉しいですよね。
身体に不調を感じたら
それは、身体の細胞たちの不平不満だと受け止めて
感謝の気持ちをもって、身体をケアしてあげましょう。
今、私は、来年に向けて、身体のおさらい期間です。
なので、今、ふつふつと使命感に火がついてきています
多くの人の幸せホルモンを活性するために頑張るぞ