久々に舞台を見に行き、目当ての役者を見て感動した、サンシャイン劇場の華やか舞台で先輩の役者たちに囲まれて彼は舞台の背後に立っていた…主役ではなかったが、主役より高潔でかっこよく見えた。雨にも負けず風にも負けずいつもそこで笑っていられる人間、与えられた役をこなしていく人間、役者。役者とは八百万の神のような存在に思える。
その役者、松田一輝は曲がらず、己を知り、己のゴールまで突進んでほしい…台詞があまりなくても、定められた舞台上の時間を生き抜き、またどこかで別人として生まれ変わってくる彼を次はどこで見れるのか…
深夜帰宅してチャンネルNECOを見ると彼主演のドラマの予告が流れる…
どんな端役の人間を演じようと少しも熱量を変えず、そこに立っている当たり前の男…松田一輝。以前よりもあんなに強くなった彼の火は消えない…