一つにまとまる羊の群れの中に、一匹だけすごくすごく小さな子羊がいる。
空と地の境目が見えてしまうほどの壮大な草原の中に石ころがあるように。
集団で行動するのが得意でない子羊はいつしか一匹ぽつんとたっている状況になってしまい、どうしていいかわからなくなってしまう。
そう、迷える子羊というやつだ。
もし私たちの目の前にこんな状況が置かれていたら、どうするのが正解なのだろう。
共に群れを探すのか、見過ごすのか、、、
これは人間関係の中でもよく見られる光景なのだ。
一人迷っている人がいた時に大概の人は手を差し伸べる。
時にそれがその人のためになり、裏目に出てためにならないことにもなりうる。
でも、たとえ裏目に出たとしても、一人一人がそれぞれその状況で手を差し伸べる事の積み重ねが、支え合いという人の心を表しているのだと思うのだ。
それを最近になって気付く始末であった