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引き寄せの法則、思考の現実化について解説しています

■　引き寄せの法則そもそも論　■

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思い通りに引き寄せができないと思ったらどうぞ

ちと小難しいタイトルだが。

我々三次元民はありとあらゆる洗脳に冒されている。

そのひとつが、因果である。

因果関係がないと納得しなかったり、信用しなかったり、理解を拒否したりするだろう。

それは実は3次元の洗脳なのだ。

ああ、今日の話は突拍子もないものに聞こえると思うが、これは実はものすごく大事なのでよくよく聞いて欲しい。

この因果関係の洗脳というのは、常識や観念に繋がっている。

AだったらBと無意識に受け取るようなものである。

そうだなあ、例えば、シクシク泣いている女の子がいたとしたら何か悲しいことがあったんだろう、と推測する人が多いだろう。

だが、これもまたひとつの観念だ。

悲しみ→泣く、というのがもう実はひとつの観念であり、我々を縛る鎖のひとつだったりする。

この程度でか！！と思われるだろうが、そうだ、この程度でだ。

なんでこの因果関係の洗脳について話しているのかというとだな。

この洗脳が強すぎると願望実現が遠のくからだ。

急にヤベエってなっただろう、そうなんだマジで。

ちょっと考えてみて欲しい。

願望実現とは、今叶っていない何か、実現していない何かが現実化することであると言い換えられる。

当たり前だよね。

例えば億万長者になりたいとかが夢だった場合、今なってないから夢なわけだしね。

ところが、因果関係の洗脳が強すぎると、「過去のデータから導き出されるもの」しか結果は存在しないと言っているのと同義になるので、億万長者になるための要素が今存在しないのであれば億万長者にはなれない、となってしまうわけだ。

わかるかね。

もっかい言うと、今億万長者になっていないのは過去に原因になる何かがなかったからだね、因果関係で説明すると。

しかし、じゃあ今、それに相当する原因がないんだったら未来で億万長者にはならないじゃないか。

だから俺が億万長者になることはムリ！ってなる。

因果関係の洗脳はこうなっちゃうから怖いのだよ。

何度も何度も常識を捨てろ、観念を捨てろ、価値観を見直せと言っているのはこの辺にも理由がある。

あなたの持つ常識が、こうだったらこうなるという思い込みが、あなたの可能性を狭めているよ、という話だ。

頭の片隅に置いておいて欲しい。

その因果関係とやらは、3次元でしか通用しないということを。

物理法則があるから、そういう因果関係があるのだ。

物理法則が無関係なステージであれば、地上の因果は関係なくなるのだ。

例えば、今日どらやきを食べたら明日ロールスロイスがもらえた、とか、昨日洗濯したら来週インドに旅行に行くことになったとか、こういうなんでそうなるのか全くわからないことが、普通になっていく。

自由になるのだ、因果を捨てよう。

新しい世界は無数の選択肢を用意してくれている。

何も自ら放棄することもないさ。

因果関係の話は月末に月守ZOOMででもまた詳しく話します！

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因果関係と次元の関係性