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雑誌「新潮45」に、「本当は怖い抗うつ剤」という記事がありました。

浜松医大名誉教授であり、生理学者の高田明和氏が自身の体験も踏まえて抗うつ薬の怖さを説いています。時差ボケで苦しみ、医師に相談したのが運の尽き、ベンゾとパキシルを出され、大変な目に遭ったというお話しから始まり、医学論文等を参考に、抗うつ薬の有効性や安全性に疑問を投げかけています。

タイトルに「本当は怖い」とあるのは、その怖さが世間に認識されていないという裏返しです。というのは、一部の精神科医が散々嘘の情報を流してきたからです。本当に今まで散々嘘をつかれてきました。「安全性が高い」「重篤な副作用はない」「依存性はない」「薬を飲めばうつは治る」・・・キリがないですよね。

抗うつ薬一つをとってもこれだけのデタラメぶりです。

そして一番恐ろしいのは、薬そのものではなく、それを使う精神科医のデタラメぶりです。デタラメ多剤大量処方とは、単なる殺人・傷害です。

昔、「気違いに刃物」という言い回しがありました。「気違い」という言葉が差別用語だとして使われなくなりましたが、本物の「気違い」とは、この言い回しから差別的に連想されるような精神障害者のことではありません。(病気・障害ではなく)明瞭な思考の下、笑顔で子どもを躊躇なくメッタ刺しする人です。

児童精神科専門家を名乗りながら、躊躇なく子どもにcp換算2300mg超の抗精神病薬を処方し、副作用と見られる精神症状を投薬量の不足と判断し、入院前は全くの健康児だった患者が突然死しても、何らの責任も感じていない精神科医こそが、そのような類の人間なのでしょう。

「(悪徳)精神科医に向精神薬」という言い回しこそが正しい表現でしょう。患者を人間と思っていないような精神科医に薬を使わせてはいけません。

「本物」に権力を与えてしまうとろくなことがありません。その階層以下全員が不幸になります。現在でも過去の歴史でも、会社レベルから国家レベルまで、そのような事例はいくらでも見つけられるでしょう。精神科臨床の現場では、精神科医が絶対的なトップとして君臨しています。トップが「本物」なら、患者は言うまでもなく、関連する医療従事者皆不幸になります。

「本物」の横暴に耐え切れなくなった精神医療従事者の方、内部告発をお待ちしています。