臨床現場では、どのように「うつ病」と診断され、どのように治療が始まるのでしょうか?

顧客を騙すために、SSRIが「安全性が高い」「副作用は軽微」という嘘を交えていますが、これってブラック企業そのものじゃないでしょうか。

精神医学的診断・治療は本物の医学ではありません。患者が不適切な症状を訴えたら、その症状を引き起こしうる原因を特定するために最大限努力し、その原疾患・原因を治療・処理することが本来の医学であり、それが医師に求められる姿勢です。ところが、うつ病という捏造された概念はそれを徹底して破壊します。発熱の原因を調べることなく、「軽症発熱」と診断して解熱剤を出すような診療を推奨しているからです。

不調を訴える患者には適当にSSRIを出しておくか、面倒な患者は全部精神科医に丸投げすればいのです。これは医学ですか?

最近になり、うつ病の過剰診断やSSRIの過剰投与が問題になってきましたが、この批判に対して「精神科医ではなくて、よくわかっていない内科医が安易に投薬するから問題になっている」と言い訳する精神科医がいます。確かに一理ありますが、そもそもそのような風潮を作り出したのは誰でしょうか?

もちろん、製薬会社と密接な関係にある御用学者の精神科医です。彼らの責任は問われてしかるべきです。彼らがかつてどのような嘘を述べていたのかを徹底して検証していきましょう。過去の文献や新聞、テレビ上での発言などで、明らかに嘘を述べているような情報があれば是非教えて下さい。是非、コメント欄に書き込むか、あるいはメールでお知らせ下さい。将来的には、御用学者名言集のようなものを作り、皆さんと情報を共有していこうかと思います。