精神医療との関わり

初めてのブログです。

よろしくお願い致します

私が日本の精神医療の分野の問題に気付いたのは、実は国会での勉強会でした。

そこで被害者の方がマイクを持って話されていた内容があまりにも衝撃的で、

「こんなことが日本で起こっているなんて、本当に信じられない!!!」と思いました

その被害者の方は、その日頭痛がすると家族に言うと、「タクシーを呼んだから病院へ行きなさい」と言われて、タクシーに乗って着いた所が精神科病院でした。

「自分は頭痛がするだけで精神的には問題は無い」と訴えても、男達に羽交い締めにされ、ベッドにくくりつけられ、向精神薬などを注射された上に、何回も電気ショックを受けたと話されていました。

家族の中で財産に関する問題があったとのことでした

私はそれを聞いてあまりにもショックで、帰りの電車の中で具合が悪くなりました😨

それからこの精神医療の分野には近付くことができませんでした💦💦

又具合が悪くなったら嫌だし、勇気がなかったからです。。。

でもこのコロナの状況により、再びその機会が訪れました。

zoomで勉強会をやっているというお誘いを受け、

「zoomなら、具合が悪くなった時点で退出すればいいか。」と思って参加しました。

７年ぶりに見聞きした精神医療分野の現状は、変わっていないどころか、酷すぎる!!!と思いました。

何か私にできることはないか？と思い活動を始めたのが去年の10月でした。

続く

市民の人権擁護の会（CCHR)は、50年もの間、精神医療の分野における不合理な治療・人権侵害行為、虐待、性的搾取などを正すために活動をしています。精神治療を受けて逆に自殺願望が強くなった、精神科病院における虐待や、精神科の先生から性的な関係を迫られた、向精神薬による副作用で苦しんでいる、精神科の先生から理不尽な扱いを受けたなど、少しでも”おかしいのでは？”と思ったら是非ご報告ください。向精神薬には副作用が必ずあります。何種類もの向精神薬を一度に処方されて副作用に苦しむ事例、処方薬依存となってし…