火山噴火・動物虐殺・人口爆発 (歴史新書y)/石 弘之
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タイトルを見て、本屋でそっこー買ってしまいました・・w


「人類滅亡大全」版元の洋泉社さんの新書でした。



著者は「環境史」の観点から、人類がこれまで地球に何をしてきたのかを冷静に暴き立てます。


読んでいると人類の、通った後にはなんにも残らない自然資源略奪ぶりに唖然とします。


人類が文明を築き、世界に拡散し始めて20万年。


人口が増えるにつれて食料のために動物を虐殺して滅ぼしてしまう。



そして、農耕や家畜飼育を始めてからは土地を改良し、酷使し、土地が荒地に変わっていったのです。

農地にしたことで土地は保水力を失い、激しく侵食され、放棄されていく・・


だからかつて文明が栄えた土地は砂漠や荒地となって放棄されてしまいました。



これは水産資源でも同じこと。根こそぎ漁ともいえるトロールなどで世界の海から魚が激減しているのです。



あきらかに人類は増えすぎています。食料を確保し、飲み水を確保し、都市を作り、拡張していけば

自然は壊されていきます。


工業用や家の燃料として木材が大量に伐採されたことも問題です。土地開発でも同様です。



その結果、現在は多くの生物が絶滅に追いやられ、絶滅の危機に瀕しているものも少なくありません。


いまもっとも恐ろしいのは人類そのものであることがわかります。


この大虐殺はほぼこの数千年に起こったこと。



地球史の中ではハナクソみたいなものですが、地球史を考えれば、このハナクソは遅かれ早かれ、絶滅していくのではないでしょうか。急速に栄えたものが、しかも環境を急速に破壊して自らのいる場所をも危うくしている存在が長く存続できるわけもありません。


自然のハンマーして考えられるのは、過去に数十万人を殺したコレラのような病原菌です。


家畜は人間と動物を接近させ、さまざまな病気を共有するまでになりました。そして、人類は人間同士が接近して生活しています。


老人がかつてないほど増えている現在、老人だけを殺す病気がパンデミックしたら?



種の絶滅と言う点では子供だけを殺す病気のパンデミックでも、人類は衰退するでしょう。



そこに、タイトルにもある大規模な火山爆発が起これば、世界中で飢饉が起こります。



歴史的には瞬殺かもしれませんが、我々にしてみればじわじわ苦しんで死んでいくわけで、これは嫌なシナリオです。


人類滅亡大全 2012年人類は本当に滅びるのか? (洋泉社MOOK)/著者不明
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こちらも、あわせてどうぞ! 図解たっぷりです!



























「100年予測」で取り上げられていたことでポーランドに注目していたのですが、その矢先にこの事故。

当然ながら陰謀論がすでに取りざたされています。

なんといっても、ロシア秘密警察にポーランド高官が虐殺されたカチンの森ですからね。。舞台が揃いすぎています。

カチンの森の呪い、としても今後は語られるのでしょうね。

陰謀説ではロシア説がささやかれていますが、関係性から、これは真っ先に浮かぶところです。


パイロットが管制官を無視した、というのも気になります。

単純に、テロリストの特攻墜落だったということもあり得るのかもしれないし、パイロットが単に横柄で悪かったとも。


もしテロだった場合、恐ろしいのはこうした事態が世界の不安定な国で相次ぐことです。

キルギスやタイでは政情不安が続いていますが、こうした高官まして大統領一行専用機が相次いで狙われた場合


その影響は・・・。パイロットを抱き込めなければ滑走路に爆弾をしかけたり、迫撃砲を打ち込んだりと色々なことが考えられます。

政情不安は第三国の介入を招きます。


テロに名を借りた、効率的な分割が始まろうとしているかもしれません。













まずは記事を読んでいただきましょう。

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超多剤耐性菌、国内初確認 船橋市の病院、20代患者

http://sankei.jp.msn.com/life/body/090124/bdy0901240006000-n1.htm

 千葉県船橋市の市立医療センターに入院していた20代の患者が、国内で使われている30種類以上の抗生物質がすべて効かない、極めて耐性の強いアシネトバクター菌に感染していたことが7日、分かった。患者は既に回復して退院し、院内感染もなかった。

 池康嘉群馬大教授(細菌学)によると、抗生物質がまったく効かないアシネトバクター菌の感染が国内で確認されたのは初めて。

 池教授は「多剤耐性菌はほかにもあり、今回は一つの例にすぎない。海外から持ち込まれて感染する危険は常にあり、対策が重要だ」と話している。

 同センターによると、患者は昨年7月上旬、けがで入院していた米国の病院から同センターに転院した。抗生物質を投与したが効果がみられず、検査でアシネトバクター菌が検出された。患者を感染症対策を施した個室に移動させた。

 アシネトバクター菌は水回りや土壌などの自然界のほか、人間の皮膚などにも広く存在。通常は健康な人への病原性は弱いが、免疫力が低下した人が感染すると肺炎や敗血症を起こし、死亡することもある。


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抗生物質がまったく効かないということは、手の施しようがない、に近いです。


もちろん症状ごとに対処はできますが、菌の威力を殺せないのでは、どうしようもありません。

免疫力が低下している人が重篤な事態に陥るのも無理はありません。


驚くのが、この菌が自然界にごく当たり前に存在しているということ。

そして人体にも・・・


これまでは抗生剤で治療が可能性だったものが、耐性を身につけてしまったのです。


幸い、健康な人間にはほぼ無害なのが救いですが、そう思われていた菌が、ある日、強毒性を持つこともありうるでしょう。


おそろしいのは、こうした高耐性の菌を強毒性の菌と合体させて生み出してしまうこと。


人類ならやりかねないでしょう。