物理学、とくに素粒子論から宇宙の生成を突き詰めているホーキング博士。その生成には神の手はなかった、と確信するに至ったようです。

宗教を信じる人にしてみれば、信じるものを否定されたことで反論もしたくなりますよね。


個人的には死後の世界などあったら困る派です。

・・・みなさん、生きていて本当に楽しいですか? 飯食って生活のために働いて、嫌なことも多くて、面倒になりませんか?

おまえが恵まれてないだけだ、いいからさっさと死ねよ、というツッコミは入りますね。 いや、さっさと死にたいんですけど、生きていて徐々に身体がぼろぼろになってくるとそれはそれでツライ。たとえば歯が死ぬほど痛い、という理由で自殺はしませんよね? とりあえず痛いのは嫌ですから、医者に行くわけです。

そう、生きているのは嫌だし面倒だけど、痛いとかきついのも嫌なわけです。そのへん、人間は往生際が悪いようにできているという。


でもたとえばメタボリック症候群をこじらせたりしていれば臓器がくさってくるので緩やかな自殺を選ぶことが出来ます。

暴飲暴食に運動不足というだけで緩やかに死に向かえるわけです。痛そうなリストカットなどよりよっぽどいい。


しかし。。。恐れているのは死後の世界です。宗教的には現世は修業の場。死んでまた別の生に生まれ変わり、全盛で達成できなかったことを学び、魂のステージをあげていくとか言われてますけど、なんでしょう、そのRPG。そんな面倒なことやってられますか? 今生きているだけでも十分嫌で飯を食うことすら面倒というか効率悪!と思っているのに、冗談ではありません。

幽霊の話は好きですが、死後の世界はあったら困るのです。幽霊の話が好きなのは、単に怖い話が面白い、というだけです。


やっと死んだ、と思ったら、まだ生きているとかそれだけで地獄ですよ。。天国があったとしても悠久の時間を持て余しそうですし、それも耐え難い。


ホーキング博士にしても死後の世界を見てきたわけでなく、神はいない、と確信しただけの話で、天国は人間の架空の世界であるというだけ。
記事では心はどこにあるのか、とは名言していませんが、死で脳が壊れてしまえば動作しなくなる--それがすなわち思考の終了ということなのでしょう。


この発言でますますホーキング博士が好きになりました。