2年ぶりの小規模噴火となった阿蘇山。


このあたりは巨大な火山噴火で形成された場所ですから、本気を出すととんでもないことになる場所です。
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阿蘇山2年ぶり噴火 気象台警戒
2011年5月16日 00:04
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/242203

 福岡管区気象台は15日、熊本県・阿蘇山の中岳第1火口で同日午前、ごく小規模な噴火が発生したと発表した。阿蘇山の噴火は、2009年2月4日以来2年ぶり。同気象台は「今後、より大きな噴火が起きる可能性もある」として警戒を強めている。

 同気象台火山監視・情報センターによると、現地調査などで同日午前10時ごろまでに、火口の外でごく少量の降灰を確認。火口内では13日正午ごろから火山灰が噴出し、14日夜には噴出する火山ガスが燃える「火炎現象」も発生するなど、火山活動がやや活発化しているという。

 一方、宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)は4月18日に噴火して以降、噴火は起きていない。同センターは「地下のマグマだまりが異なるため、阿蘇山と新燃岳の噴火との直接的な関連はない」としている。

=2011/05/16付 西日本新聞朝刊=
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始終、噴煙というか蒸気はあがってるんですけどね。火山灰が吹き上がるとなると別です。

しかしさすが世界一のカルデラ。雄大な風景です。
しかし、それが創造されたときは、地獄のような光景だったことでしょう。

この2日前の記事では予兆らしき現象も報道されています。

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変だぞ阿蘇山 ミヤマキリシマ変色
2011年5月14日 01:11


 阿蘇高岳から中岳の北側中腹と麓(阿蘇市)で、樹木の葉が枯れたり花が変色して落ちるという、異常な事態が発生している。中岳第1火口の噴煙に含まれる火山ガスの影響のようだが、近年はあまり見ない被害。中岳に何が起きているのか、気にする声がある。

 阿蘇山はここ数日、強い南風が吹き、中岳の噴煙が北側斜面を覆う日が続いている。植物に異常が見られるようになったのは、そのさなか。緑の葉が焦げ茶色になる、モミジ葉が白く脱色する、ツツジの花が紫色になって散る、といった状況が随所で確認される。

 中腹の仙酔峡は現在、ミヤマキリシマが二分から三分咲きだが、葉の変色に加え、花がつぼみのまま落下する株もあり、同じ原因によるとみられる。

 中岳の観測をしている阿蘇火山博物館の記録では、10日以降、火口内で時折、土砂噴出が発生している。これは、硫黄酸化物を含む泥土が火山ガスの勢いで噴き上げられる現象。同博物館の須藤靖明学術顧問は「硫黄酸化物が水と化合して霧状になった硫酸ミストが、強風にあおられて飛び、植物に付着した可能性がある」とみている。

=2011/05/14付 西日本新聞朝刊=
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噴煙に含まれる火山が原因のようですね。

ほかにも地中から吸い上げる成分が変わったなどの要因もあるかもしれません。


ところで九州に原発はというと、阿蘇に近い方面だと
鹿児島に川内原子力発電所があります。

MAP
http://goo.gl/maps/onwO

原発webサイト
http://www.kyuden.co.jp/sendai_index.html

ハザードマップではどうなっているかというと・・



$地球の終わりblog~2012年になんかあるらしい~


距離がありすぎるので、とりあえずは大丈夫そうです。


このうえ阿蘇山が本格噴火開始となると、噴煙によるダメージも大きいですが、溶岩や火山性ガス、火山灰、火砕流に土石流などで周辺に被害は甚大です。


目に見える火山の噴出物と見えない放射能のどっちがいいかという問題でもありません。

日本の霊力が落ちているとでも言うのでしょうか。

平安時代末期の天変地異が頻発した時代を思い起こさせますね。。





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