大量の放射線が放出されるガンマ線バースト。



これが地球から近い場所であれば、即滅亡です。



今回観測されたのは地球から38億光年先の銀河中心部。ブラックホールに落ち込む星が巨大な潮汐力で引き裂かれ、ガンマ線を放出し続けているのではないかということです。
通常は数時間です。


NASAのプレスリリースはこっち

http://www.nasa.gov/topics/universe/features/star-disintegration.html

ちなみに、たまたまだと思いますが、NASAではスーパーコンピューターによる短いガンマ線バーストのシミュレーション映像を公開しています。

$地球の終わりblog~2012年になんかあるらしい~

●動画へのリンク
http://www.nasa.gov/multimedia/videogallery/index.html?media_id=78319231

●プレスリリース
http://www.nasa.gov/topics/universe/features/gamma-ray-engines.html

わずか26.5ミリ秒という短い時間に起こる反応です。


・・・・なんで、いま、ガンマ線バースト研究が進んでいるのか。

冒頭の想定外バーストもNASAのガンマ線バースト観測衛星によるものです。

実はこのガンマ線バーストも強大なエネルギーを発生します。メカニズムをより解明することでミニブラックホールと組み合わせ、無尽蔵のエネルギー源とする目論見が進んでいるのかもしれません。

ちなみに、学者の間では4億年前の大量絶滅がガンマ線バーストによるものではないか、とも言われています。

大量絶滅の原因はガンマ線バーストか
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=54952751


ミニブラックホールなんて、どこで作ってるんだって?

CARNのLHCでは、それをやろうとしているのではないか、とも言われていました。
素粒子同士を衝突させる世界最大の加速器です。


もしそれが実現したとして、暴走したら原発のほうがまだましかも知れません。
ブラックホールの大きさにもよるでしょうが、周囲のものを吸い尽くすのです。

いま福島第一原発の近くに放って吸い尽くしてもらいたいですが、もれなくプラズマだのガンマ線バーストが起こるので、むしろひどいことになりそうです。。。