アイスランド噴火記事へのアクセスがちょっと異様です。

ここ2日ほどで、当ブログのアクセスが過去最高を記録してしまいました。
あらためて、この問題に対する関心の高さが伺えます。

1400億円の損失というのは、欧州の航空・旅行産業に限っての損失額です。
全世界的にはさらに上積みされることになります。

逆に道路や鉄道、バスなどは移動手段として儲かるかもしれませんが、世界大会などの中止もあれば、それに伴なう予定収入が消えてしまいます。

ポーランド首相の葬儀にはアメリカ、日本、ドイツが参加を見送りました。昨日、記事を書いた時点ではアメリカなどの参加はまだ入っていなかったのですが、
影響力の大きい、そしてロシア的にはちょっと嫌な相手国の参加を反ロシア派首相の葬儀に参加させなかったというのは、きなくさい感じです。

噴火はまあ、たまたまだと思いますが、プーチンさんにしてみれば、「俺はついてるなあ」とひとりごちていることでしょう。


この噴火。今朝のワイドショーを観ていたら、どうやら巻き上がった粉塵がかなり細かいというようなことをコメンテーターがしゃべっていました。

もし本当であれば・・・気象被害が心配です。
すでに西太平洋を渡ってカナダにも到達していると言う情報です。

被害に関しては愛媛新聞の記事がうまくまとめています。

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特集地軸2010年04月19日(月)付 愛媛新聞
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/chijiku/ren018201004195691.html

火山噴火
 

地球が、まるで人格をもつかのように大地を揺るがしている。相次ぐ大地震、火山噴火。日々、人間の非力さを思い知らされる▲
 きのうの本紙国際面の海外トップニュースは4紙が「欧州の航空網混乱」だった。火山灰の影響で空港閉鎖が相次ぎ、人々が足止めされている。小さな島国アイスランドの火山噴火が、世界の生活経済に打撃を与えている▲
 火山灰吸い込みによるエンジン停止や、機体損傷が懸念されるという。安全確保のため欠航はやむを得ない措置だ。が、火山灰の脅威はこれにとどまらない。過去の例では、呼吸器疾患などの健康被害や、日射量低下に伴う低温化があった▲
 1783年に噴火した別の火山は、アイスランド史上最悪の被害をもたらした。有毒ガスを放出したうえに、微小粒子が大気上層部に停留して気温を下げたとされる。飢饉(ききん)が長期化し、人口の2割以上が犠牲になった▲
 欧州各国も不作に悩まされた。農民の疲弊がフランス革命の導因となったとの指摘もある(桜井邦朋「夏が来なかった時代」吉川弘文館)。同じ年に日本では浅間山が噴火し、「天明の大飢饉」を招く。地球を覆った噴煙は気候変動に少なからぬ影響を与えた▲
 火山災害は「3次元」。放射性物質などと同様に軽々と国境を越え、世界をめぐる。被害を克服するには、国際社会が手を結んで地球に向き合うしかない。

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