話題の映画「第9地区」、ずーっと楽しみにしていたのですが、ようやく封切りと言うことでさっそく観てきました!

ご存じない方のために予告編を・・



冒頭、異星人のUFOがヨハネスブルグ上空に現れ、たのはいいが、なんも起こらない。ファンタステックな遭遇どころか180万もの難民でやんの!

という出会いもなんだかリアルです。

そして、異星人を難民キャンプに押し込めるあたりもなんだかアフリカと言う土地にあっています。
スラム街の様子はリアルです。

代表団ならともかく、180万人ですからね。。。

悪さをして問題になり、地元のひとがいや~な顔で応じるインタビューも秀逸! なんたって20年も経てば異星人も糞もないです。異星人は何も地球にもたらしていないのですから。これはもう、邪魔な存在でしかありません。ぶち殺せ、出てけ、という反応も当然です。


真面目に考察すると、これは白人と黒人以外の人種が集団で押し寄せてくる恐怖と不安を描いたともいえるかもしれません。つまり、黄色い人種と生黒い中東の奴ら。だからこそヨハネスブルグという設定が余計に有り得そうなのですね。隔離政策もだからこそリアルに感じられます。


しかし、第9地区の異星人はボンクラだけではなかった! そして人類の側にも秘密が・・・

ここからはリアルな戦場カメラ目線の演出も冴えまくり、臨場感たっぷりで銃撃の中に放り込まれます。吹き飛ぶ人体とエビ、すげぇ!!

後半に出てくるパワードスーツもすごいです。トランスフォーマーばりのアクションが楽しめます。
人体は吹き飛びますが・・・w

「アバター」でもパワードスーツが活躍していましたが、ここのところの登場の頻度は、軍でも本格的に開発が進んでいるからなのでしょうか?


ともかく、異星人がやってきて迷惑な存在になるというのは、すごく新鮮でした。
こういう形での遭遇もないとはいえません。そいつらが子孫を作って増えだしたら、そして地球人を駆逐しだしたら。いや、そもそもこいつら年金も保険も払ってないのだから、そいつを養うことになったらただでさえ危ない人類の社会保障も危うくなります。
外国人参政権などについても考えることができる作品なのです。民主党員は観るべき!

しかし観ていてアフリカーンなBGMも印象的でしたが、最近はアバターもそうでしたが、アフリカンなサウンドが人気ですね。来てるな、アフリカ。


人類誕生の地にいまふたたび人類は帰ろうとしているのでしょうか。

また、アメリカやヨーロッパはもはや注目されていないということなのか。


ともかく必見の映画です!