昨日クリッピングしようと思っていたニュースなのですが、忙しくてできなかったので本日クリッピングします。
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でも、がんについてその脅威と生物としてのふるまいについて触れました。
悪性であるにしても、異様に増えていく細胞であり、その強靭さはやはり別の意味で人体改造への切り札になるようです。
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肝臓がん細胞から、iPSを作製…ハーバード大の日本人研究員ら
再生医療の実現へ前進
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100224-OYO8T00281.htm
肝臓がん細胞に低分子化合物を加えるだけで、人間のiPS細胞(新型万能細胞)を作り出すことに成功したと、米ハーバード大の森口尚史研究員らが23日、東京で開かれた国際会議で発表した。遺伝子操作を伴わない安全なiPS細胞の作製につながる方法で、再生医療の実現に向けた一歩として注目されそうだ。
山中伸弥・京都大教授が開発したiPS細胞の作製方法は、皮膚細胞などに3~4種類の遺伝子を導入する。この方法は、がん化しやすいのが課題だった。
森口さんらは、肝臓がんの細胞では元々、必要な遺伝子が過剰に働いていることに着目。化合物や抗がん剤で遺伝子の働きを10分の1~3分の1に抑えて正常な肝臓細胞に近い状態にした後、遺伝子の働きを少し元に戻すとiPS細胞ができた。
がん細胞は染色体の数などに異常があるが、作られたiPS細胞は正常で、肝臓や筋肉などの細胞に変化させることができた。