1月に発見された謎の彗星をハッブルが捉えました。
興味深いのは浮かび上がる「X」の文字。これは何かのメッセージなのか?
もっとも単純な発想では「これを観ることができる人類よ、Xデイは近い!」
もしくは
人類の使用する文字を使って、異星人の存在をアピールしているとも。
それはそれとして、実はこれ、凍った塵の塊である彗星とは由来がちがう天体なのです。
小惑星同士が衝突してできた天体で、尾は衝突の際に生じた破片ではないかとのこと。
火星と木星の間にあるアステロイドベルトで突然現れたことも、一般の彗星とは違います。
彗星は太陽系の外縁にある吹き溜まりから生まれ、長軌道をとるものがほとんどなのです。
このX天体の大きさは約200m。
アステロイドベルトで玉突きが頻繁に起こっているなら,地球に向かってくる小天体も現れる確率が増えます。
何者かが、アステロイドでビリヤードをはじめているなら、即刻やめていただきたいものです。
テロリストや、世界の混乱、新秩序の実現を願う国家などがアステロイドで大規模な爆発・・・ガス噴射などで小惑星の起動をみだしまくるだけでも、恐ろしい結果を招くことは可能かもしれませんね。
なんだかガンダムっぽいな。。発想が・・「ユニコーンの日」を読んでるせいだろうか・・・w
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謎の“彗星”、ハッブルがとらえる
火星と木星の軌道の間にある主小惑星帯を横切る通常は見られないガスと塵の軌跡に「X」の文字が浮かび上がる。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した最新画像。
この奇妙な形の天体P/2010 A2は、1月初旬に天体観測写真に写っているのが発見された。彗星のように見えるが、その尾は実は最近起きた小惑星の衝突で生じたちりと考えられている。
不思議なのはハッブル宇宙望遠鏡がとらえたX字型の形だけではない。この天体の核は、頭部のコマのすぐ外側にあるように見えるのだ。これもこの物体が彗星ではないことの論拠になっている。核がコマの外側にある彗星が観測されたことはないからだ。
Images courtesy NASA, ESA, and D. Jewitt (UCLA)
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謎の“彗星”は小惑星衝突の残骸?
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100122001
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