うう。。。寒い。。。! このところ猛烈に寒いですね。日本でも大雪が降っています。
先週の予報では、今週の半ばから春のように暖かくなるそうですが、この振り幅は体調に悪い。。。
欧州でも記録的な寒波に襲われていたり、温暖化なのか寒冷化なのかさっぱりわからないという人も多いかと思います。
とりあえず、いまの寒波については気象庁が、北極振動が原因だとの見解を示しました。
これは北極圏が寒波の放出と蓄積を繰り返す現象だそうで、
ここ30年間で最も強い寒気の放出が1カ月以上続く状態で、日本にも大雪をもたらしている。寒気の放出は弱まってきているが、北極振動は予測が難しいといい、気象庁は引き続き注意を呼びかけている。
ということです。
なぜいま、30年でいちばん強い寒気が放出されているのか。
自然界が温暖化の進行に対してバランスを取ろうとしているのでしょうか?
だとすれば、こうした寒波は温暖化へのカウンターとしてこの後も起こりうることになります。
それも、さらに長く厳しい寒波となって。。。
それとも、ふたたび蓄積の時を迎えてしまい、当分はないのか。。。
この北極振動のメカニズムは解明されおらず、寒気の放出が強まった原因すら不明ということです。
地軸のブレなどとも関係するのでしょうかね。。。それとも単純に気圧がトリガーなのか。。。
今後の究明が待たれます。
地球にはまだまだわからないメカニズムがたくさんあります。
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<寒波>北半球の異常低温 「北極振動」が原因 気象庁分析
1月17日22時12分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100117-00000062-mai-soci
気象庁によると、先月16日以降の最低気温は、ポーランド・ワルシャワ氷点下19.2度(平年値は氷点下5度)▽ノルウェー・オスロ同17.9度(同6.5度)▽ソウル同15.3度(同6.7度)▽ベルリン同14.4度(同1.3度)--など各地で30年に1度の異常低温となった。積雪はワシントンで41センチ、ソウルでは26センチを記録した。
北極振動は北極圏で寒気が蓄積と放出を繰り返す現象。放出が続いているのは、北極圏の気圧が高く、中緯度帯の気圧が低い状態が維持され寒気が流れ込みやすくなっているため。寒気放出の強さは比較できる79年以降で最も顕著だという。
北極振動のメカニズムは解明されておらず、寒気の放出が強まった原因ははっきりしない。今後について、気象庁気候情報課は「数日程度で寒気の放出は収まるとみられるが、その後再び放出される可能性もある」としている。【福永方人】