手痛い黒星発進。 | 福島虎党の虎生活

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昨日から始まったGW9連戦。対戦カードは巨人、中日、巨人と熱い対戦カード。

初戦を任されたのは能見。

巨人の先発は今季2度目の対戦の杉内。前回は内野ゴロの間に1点取っただけで攻略出来なかった相手。

阪神打線は初回、先頭マートンがヒットで出塁。平野進塁打、鳥谷が四球、新井ライトフライの間にマートンタッチアップで2アウト1,3塁とすると今季初5番金本がライトへタイムリーヒットで先制。尚も1,3塁でブラゼルはボール球を三振。

立ち上がりの悪い杉内からもう1点を取りたい所でしたが、幸先良く1点先制。

先制をして貰った能見は先頭長野に二塁打から1アウト満塁のピンチを作りワイルドピッチで同点を許し、尚も2,3塁で高橋の当たりは能見の左足に当たり、能見が拾い上げ一塁へ送球するが悪送球で更に2点追加されてしまう。

3回にも阿部、村田、高橋の3連打で2点を失いこの回で降板。

能見は3回71球、被安打6、四球2、失点5。ワイルドピッチや悪送球、四球、制球悪く、いつもの能見とは程遠く自滅した。

4回から登板したのはジェン。しかし先頭長野に本塁打、その後1アウト1,3塁から村田に犠牲フライを許しこの回2失点。

初回以降調子を取り戻してきた杉内を打ち崩せないでいた阪神打線は7回、先頭金本、新井良が連打でチャンスを作ると1アウト1,3塁で代打関本がタイムリーヒットで1点を返したが反撃はこれだけ。

手痛いGW9連戦黒星発進。

5番に入った金本が猛打賞と打撃が上向き。4番に上げても面白いかもしれない。4番に入れば気合いも集中力もプレッシャーも違うだろうし、金本にとってはそれらをプラスにし結果を出しそうな気がする。





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