何としても勝ちたかった。 | 福島虎党の虎生活

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昨日の試合は勝ちたかった。
金本選手が16打席無安打で向かえた第1打席に久しぶりのヒットはタイムリーヒットで幸先良く先制。
今季初の複数安打に加え盗塁も記録。

逆転を許した直後には4番新井選手の今季1号の逆転ホームラン。

不振の城島選手も2安打と当たりが出てきた。

その相手ピッチャーが前田健太。
阪神先発能見先発が球にキレが無く調子が悪い状況の中、4番が打ち、不振の選手が打って勝っていれば阪神上昇を大きく手繰り寄せられたかもしれないからだ。

それだけに何としても勝ちたかった。

先発能見選手は6回1/3 6失点、自責点5、四死球5と本当に悪かった。
昨日勝てば井川選手を抜いて13連勝だったのだとか。

7回同点にされた後の東出にフォアボールを与えた場面で何故継投にいかなかったのか。
渡辺選手、福原選手、小林宏選手、久保田選手と廣瀬に対し右ピッチャーが揃っていた。

廣瀬に対し渡辺選手、福原選手をワンポイントで使う事も出来た。

真弓監督は彼らのここまでの失点をが頭を過ったのか。
調子の悪いエースの方が良いと感じたのか。

今季は充実した投手陣が揃っているのではないのか。

充実した投手陣も使い方を間違えれば意味がない。
充実の野手陣にも言える事。

エースに絶大の信頼をする事は当たり前だが勝負に迷いや心情は要らない。
勝つことだけを考え、最善を尽くす事が大切だと思う。


あの7回は残念だった。
結果論になってしまうが7回からトリプルKの継投でも良かった気がする。

昨日打線の上昇気流を高めるべく、
今日こそ打線が試合を引っ張り勝利して欲しい。








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