皆様、ごきげんよう! 
今回は
【告知】何をしたいかわからない時にすること
のお話です!

 

 

 

人の顔色、周りの目を過剰に気にして生きていると
自分の本音を隠したり、黙殺することに慣れてしまって


そうなると

    

自分がどうしたいとかない
やりたいことがない

って本音や本心を見失ってしまいます( ˙-˙ )

 

 

 

原因はたったひとつで

 

 

他人軸で生きていて
自分軸で生きていないから

 

 

 

 

 

 

自分軸とは

 

 

 

 

自分の信念や価値観で生きること

 

 

 

例えば、、、

 

AorBの選択をするってシチュエーションの際に

両親や友人知人から

「Aがいいよ」

「Bはないよね」

って言われたとて

『自分はBがいいと思うからBにする(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ”』
って自分の意志を尊重し

意思決定を行うことを自分軸で生きているって言います。

 

 

 

 

 

 

なぜ、自分軸でいきられないのか

 

 

 
親からの影響/母親問題

 

親は子供の成長、常識や価値観のにおいて

絶大な影響力を持つ絶対的な存在です。

 

世間をどう捉えているか
常識や価値観はどうか
自分に向けられている愛情や期待や接し方はどうかと

親の一挙手一投足見て感じて育ち

この影響がその後の人生に大きく強く影響します。

 

 

子供の時期に愛情や承認を感じれないと

自分の本音本心で生きるのではなく

愛の獲得と承認欲求を満たすことが行動原理になり
自分を見失ってしまいます。

 

 

 

 社会性の影響

 

無人島でひとりで生きている訳ではないので
常識や協調性、マナーやモラル

郷に入れば郷に従えや和を重んじるという

一定の社会性を求められます。


自身の本音本心は社会性と違うが
適応しないと出来ないとダメだと責め

社会性基準の価値観や選択、意思決定をしてしまい

自分がどうしたいのかがわからなくなります。

 

 

 

 情報過多

 

インターネットやSNSから

多種多様な情報を手に入れることができるようになりましたが

デメリットとして
玉石混交や情報過多で
どれが正しい情報なのかの

見極めることが難しく、新たな労力になってしまいました。

 

このため

意思決定を行う際に迷ってしまうということが起こるのです。

 

 

 

 変化に対する恐怖

 

安心・安全・安定といった

勝手知ったる世界や環境、関係から飛び出し

変化変更することは

とても億劫で怖いですよね~。

 

人間の行動原理は痛みや死からの回避なので
これは当たり前でしょうがない原理原則です。

 

自分の本音本心で意思決定を行い

行動を起こそうとした時

親由来の価値観や社会性基準の他人軸の領域外の行動を取るので

未知への恐怖から不安が生じ
変化を起こしてまで
自分軸で生きることを避けるのです。

 

 

 

 成功体験の少なさ

 

成功体験とは

自分で設定した目標の達成や

困難な出来事を乗り越えた経験のでことです。

 

成功体験が少ないと当たり前に

チャレンジの経験

継続の経験

努力の経験
挫折失敗の経験

成功の喜び
がほぼほぼないので

やればできるという自信確信が芽生えないため
すべてにおいて
自分には出来ない、自分にはどうせ無理という思考になり
ノー思考ノーチャレンジ無条件で諦めるのです。

 

 

 

 

 

 

 

何をしたいかわからないを放置すると

 

 

 

 幸福度が低いまま時間だけが過ぎる

 

何をしたいかわからない問題は

時が時間が解決してくれる問題ではありません。

 

なぜ
幸福度が低いのか

満たされないのか

違和感があるのか

不安なのか

モヤモヤするのか

自分と向き合い

その正体を理由を炙り出さなければ根本解決できません。


時間で解決するわけでもなく
誰かが解決してくれるわけでもないので
今ここでしっかりと

自分の本音本心に向き合い

自分軸で人生を生きると決めた方がいいと思います。

そうしない限り、永遠に現状維持です。
 

 

 

 自分の意見を答えられない

 

家庭でも職場でも友人でもパートナーでも

意見を求められるシチュエーションは必ずあると思います。
 

その際に、自分がどうしたいかわからないので
答えられない。

 

 

逆に、自分がどうしたいかを理解し、自分軸で生きている人は

自分の意見を答えることができます。

 

なぜかというと

自分と向き合い

自分の価値観信念があるので、答えを出せます。

自分と向き合い、考えを整理し、答えを持っているからです。


自分がどうしたいか分からず、意見を答えられない状態では
常に他人の意見待ち、常に他人の意見に流され任せることになります。

そうなると
あ~この人考えてないな

適当だなという印象を与えてしまうこともあるでしょう。

自分の意見考えを持っているかどうかは
結構簡単に見透かされてしまうものなので。

他者からの信頼を得るのは難しいでしょう。

 

 

 

 感謝を実感できない

 

誰かに感謝されても
社会的に評価されても
違和感やそんなに嬉しくないとういうことが起こります。

これは至極当然なことです。

 

だって、自分の意志で行っていないので
指示されたから、頼まれたからでは
感謝も充実感も満足感も得られないのは当然です。
 

 

 

 

 

 

何をしたいか明確にする方法

 

 

 

本音本心が出せない根本原因を炙り出す

 

初手、ファーストステップは
本音本心が出せない根本的な原因を炙り出すことです。

 

表面化している、現実に起こっている
問題や悩みを解決しても根本原因を取り除かない限り

永遠に本音本心は出せる様になりません。

ノートに問題や悩みを書き出して
徹底的にとことん
なぜそう思うのかと繰り返し質問をして
掘り下げていきましょう。

 

なぜに対して、出た答えに正解も不正解も無いので

自分がどう思うのか、どう感じるのか
感じたまま直感で言語化しましょう。

 

心理的な根本原因を炙り出すと

最初に思っていた、問題や悩みが原因ではないことがわかります。

 

 

 

 過去や現状に囚われず、理想起点で炙り出す

 

もしもその不安や恐怖、条件制約が無かったら
理想はどうなのか?と考えてみましょう。

この問いから出てきた答えがあなたの本音です。
 

自分はこうしたい、自分はこうなりたいという
本音本心からの理想ではない限り

幸福、充実、満足な人生は手に入りません。


未来は今の積み重ねの結果です。
本音本心からの理想起点に考えると、今すべき行動が決まり
その行動を積み重ねた結果、本音本心の理想になるのです。

過去も今も関係ないのです。

 

 

 

 

 

 

何をしたいかわからない時にすることは

 

 

    

自分軸と他人軸の生き方があることを知る

自分の本音本心を炙り出す

 

 

自分が望んでない生き方をして
幸福度、充実感、満足度が低いまま
自分や時間を消費するではなく

 

自分で望んだ生き方をして

幸福度、充実感、満足度高く
自分や時間を使った方がいいですよね(๑•̀ᴗ- )✩

 

 

 

とはいえ、ひとりでやるのは心細い

変わるのが怖い、自分の本音本心を出すのが怖い

と思う方は個人セッションの利用がおすすめです。

 

6/22(土)【個人セッション】第2期募集します✌(*ˊ∀ˋ*)✌

 

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二人三脚、伴走があれば
安心して本音本心を見つけ
自分の望む人生を描いていくことができるしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまで、またブログを投稿するね。