復縁の冷却期間に対する正しい理解 | 復縁ブログ

復縁の冷却期間に対する正しい理解

こんにちは。

今日のブログのテーマは
「復縁の冷却期間に対する正しい理解」

ご相談頂く中で、結構気になってます。
ただ何も考えなしに「冷却期間」を置いている方が多い。ということに。

私は

冷却期間が必要でない場合は冷却期間は置かない。
冷却期間が必要な場合、冷却期間をできる限り短くするための努力を最大限にする。
中途半端な冷却期間は関係を悪化させるだけ。

この3つの原則が復縁で冷却期間をおく上で重要だと考えています。

冷却期間は決して万能薬ではなく
「お相手に恋人や好きな方が出来る」
「ただ期間を空けるだけでは、何も意味がないケースがある」
「冷却期間中にお相手の連絡先が変わり音信不通になる」
「冷却期間を置いた後に、次に連絡する口実がないと連絡=恋愛感情と捉えられ冷却期間の意味が一気に吹っ飛ぶ」
こういったリスクがある事を理解しておかなくてはいけません。

冷却期間を置くことよりも
なぜ冷却期間を置くのか?
そして、冷却期間を置く前に何をしたのか?

ということがとても重要です。

嫌われてしまったので仲直りするために、冷却期間を置いた。
セフレの関係から脱却したくて、冷却期間を置いた。
友達の関係から進展しないので、進展させるために冷却期間を置いた。
気まずい関係をなんとかしたくて、冷却期間を置いた。

などなど、色々なケースがありますが

嫌われてしまった場合は謝罪をし、お相手様の嫌悪感を最短で無くす為の行動を行なってから冷却期間。

セフレ関係から脱却したい場合は、お相手様が一定の恋愛感情を抱いている場合が多いので、後悔するような演出を行なってから冷却期間。

友達の関係からの場合は、あえて冷却期間を作る必要は基本的にはありません。なぜなら、期間を置いても友達は友達のままですから。変化をアピールする為であれば、どれだけ努力されるか。にもよりますが、半年は空ける必要があるでしょう。それでは長すぎリスクが大きすぎます。コミュニケーション主体の駆け引きベースで行なっていったほうが良いです。
ちなみに、お相手様から友達と完全に思われている場合であって、未練が少しでもありそうな場合は、この限りではないです。

気まずい関係を払拭する為に冷却期間を空ける場合は、気まずさの原因をまず考え、冷却期間が必要なのかどうか検討する必要があります。気まずさの原因は、あなたの恋愛感情が伝わっている。彼が罪悪感を感じている。などの原因が主ですが、期間を空けずにこの原因を払拭する方法はあります。

などなど、一つに冷却期間といっても

冷却期間の狙いと、その前に何をするのか。

ということが必ずセットになっています。

今、現在の状況を冷静に判断し、何のために冷却期間を置くのか?
ということをよく考えてみて下さいね。


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