こんばんは!


現在、借家で生活している僕です。

借家暮らしにもだいぶ慣れてきました。


前回のブログの最後に載せた子達が

今回の火事の中、生きていた子達

なのですが、もちろん何事も無く

みんな元気!なんてことはなく、

かなり衰弱していました。

中には火事の直後は生きていたけど

衰弱が酷くてそのまま死んでしまった

子も何匹かいます。

そんな中1番元気だったのが

琥珀です。


火事の時は外の禽舎にいたのが

幸いでした。ただその禽舎も屋根が

無くなっていたのでかなり暑かった

と思います。特に外傷はありません

でしたが、かなり焦げ臭かったショボーン


次に元気だったのが照徒でした。


手作りの木製のケージに入って

いました。救出した時は体が

かなり熱くなっていて大丈夫かと

思いましたが、動き回ったり、

ご飯もちゃんと食べたのですぐに

脱皮して前と変わらない感じに

なりました。


次は時雨です。


助けた時は泥水の中にいて

心配したのですが少し餌食いが

落ちているくらいでした。

今も前に比べるとちょっと食欲が

無いように思いますがそれ以外は

特に無く、元気に泳いでます。


次は響です。


響は救出してから1ヵ月くらい

まともにご飯を食べなくて、

それどころか風邪までひいて

しまい最悪の事態も想定しましたが、

今では前と変わらないくらいの量を

食べるようになりました。

でも、火事の時に肺をやってしまった

のか痰を吐くおじさんみたいな

音をたまに出すようになって

しまいました。

鼻もちょっと焦げてるしショボーン


最後は火美那です。


火美那は火事のその日には死んでると

思い、次の日に死んでしまった子達の

回収をしている時に生きているのに

気付きました。

寒い中に1日中いたせいか拒食状態

になってしまっていて、

2ヵ月間食べませんでした。

今では拒食は治ったのですが

それでも前の半分くらいの大きさの

マウスしか食べてくれません。



一応みんな立ち上げは成功して

今では元気なこの子達も火事の時、

すぐに最高の場所を提供して下さった

TANKPETさんが近くにあったから

助かった命かもしれないので

TANKPETの店長さんには

感謝してもしたりないです


あの時は

本当にありがとうございました!


それではまた