そんな手でもう触れなくていいよ
愛なんていらないから
違う誰かに愛を振り撒いておいでよ
「君だけを....」なんて嘯く貴方を
もう見たくもないんだよ?
これ以上一緒にいた時間を汚すのはやめて
これ以上好きだった貴方を汚さないで
嘘に根を張生やした花は
愛を枯らし綺麗に咲きました
真っ赤な涙を撫でながら
今夜も浸る輪廻と睡る睡る
震える私を罵る
「君だけが....」そう叫ぶ貴方なんて
知りたくなんてなかったよ?
これ以上愛してくれた日々を汚さないで
これ以上支えてくれた貴方を殺さないで
抱きしめて欲しい時に居なかったのは誰?
声を聞きたい時傍に居なかったのは誰?
愛して欲しい癖に愛を殺したのは貴方
満たして欲しいのに背を向けたのは貴方
茨が嘘に絡みつき花を咲かす
愛を嗄らし綺麗に啼きました
真っ赤な唇を噛みながら
今夜も滴る輪廻と睡る睡る