孤の羽 | 残滓

残滓

ただ自己満足で詩というか駄文を綴るだけです。
もし何かしら感じてコメントして戴けたら幸いです。

折れた腕を引き裂いて
背中に刺して羽根にして俺は空を飛ぶ

垂直に落下してアスファルトを汚す

光尊し夢は羽衣に沈む
目蓋の裏にはお別れの五月雨

消えてゆく
消えてゆく

ただ無言に思い出を眺めて
心に揺れる妥協を沈める
羽根はあるのに
空は消えてゆく 何もない