息は殺して
死んでるみたいに俺は空を泳ぐ
窒息した魚
濁った瞳 焼き付ける彷徨は冷たい朝
樟んだ瞼 染み付いた諦めは確かに陰を引き狡る
絡み付く手は 行為
窶れた愛に 沈む哀
恐いくらいに君を愛している
壊れそうな程 ただ生きることに曖昧でいたい
終わりはあまりに近く
始まりはあまりに価値に遠い
切り裂いた親愛から
流れ止まぬ膿に浸る
夢に見えぬ今を知る
屈折した哀 ただ浮かぶ為にまた溺れる
空に落下して バラバラに砕ける 夢を見る