やわらかな風が
そっと頬にふれた
馴れないような
優しさに笑みが零れた
「素敵だね」 囁いて
やわらかな手が
そっと頬にふれた
「泣かないで」 抱きしめてくれてた
しあわせな 外側の空白
唄うよ 唄うよ
嘘 嘘 嘘 眠り
「行かないで」は、遠すぎた
囁く届かない願いは届かないは空のカナタ‥
本当が全部 消えた‥
やわらかな風が
濡れた頬をそっと撫でた
馴れてしまった
優しさに涙が溢れた
失いのイタみ 囁いて
やわらかな手が
フッと消えていった
強くなんてなれない
心にさよなら
しあわせって 何故イタむの?
唄うよ 唄うよ
嘘 嘘 嘘 横たわり
囁く儚い空は遠すぎた
幸運 さよなら
幸福 さよなら
何がイタいのかな?
風が頬にふれた
遠い風が‥やわらかく