柊戒 | 残滓

残滓

ただ自己満足で詩というか駄文を綴るだけです。
もし何かしら感じてコメントして戴けたら幸いです。

空に傾く
陽射しの結晶は
凍りついて眩しい

悲惨は輝いてる
深く深く疵を戒める
淡く淡く腕を絡める

白銀の絨毯一面
跪いて 彩りを結う

讚美は綻んでいる
高く高く祈りを契り
低く低く神に跪づく

空に傾く
陽射しの結晶は
冷たい望みを注ぐ

黄昏の絨毯一面
涙は膤になり 祷を経らせるだろう
白銀の絨毯一面
跪づく 戒めは綻びを結うだろう

深く深く疵を剥いぎ
淡く淡く罪を絡め
高く傾く陽射しに揺られ
低く跪づき悲惨を抱いて

白銀の絨毯一面
柊の結 舞いを紡いで
終幕に向かおう
煌めく絶戒の彼方へ