こんばんは平均です。

タイトルの通り、不倫報道について思う事を述べたいと思います。

昨今、不倫報道が非常に多くワイドショーやら週刊誌を騒がせていると思います。

僕はこういった状況は辟易としている側です。

不倫は良くない事です。大前提として。

ただ、それは奥さんや旦那に謝る事で、それを世間全体に謝るというのがなんとも納得が行きません。

本来はそこだけなはずです。

しかし、現代の風潮のせいで、全方面に謝罪をするという事が最善手とされてしまっております。

この風潮を生み出している原因はなんでしょう。

それは多くの人間が不倫報道に関心を持っている、という状況がこのような不倫報道過多な現代を産んでいると思います。

需要があるから、そこに合わせて供給されている訳ですね。

供給する側の心理としては必然的かと思います。
この商品、欲しい人いっぱいいるな、と思ったら、たくさん生産して売ります。

同じ事かと思います。

視聴率が取れる、そうしたら取り上げる、これは現代のテレビの特徴です。

視聴率を取る、これはとても大事な事ではあります。

ワイドショーって主婦層が多く観てます。
そこに合わせて話題を取り上げてます。
主婦層の心理を紐解くと、不倫報道ってキャッチーだったり、興味関心の強い分野です。
当然取り上げる事も多いです。

しかし、その状況は90年代2000年代から同じです。
にも関わらず、ここ数年の不倫報道過多。

何故でしょう。

それはテレビの視聴率の悪さです。

エンタメ、メディアの種類がここ数年ネット絡みで多様化しています。

簡単にいうと、テレビ一択、という時代ではなくなってきています。

そうなると、確実に視聴率の取れる物にはどうしてもすがりたくなってしまう訳です。
下手に冒険した内容で番組を作り、テレビからさらに距離を置かれると怖い訳です。

なので、確実に視聴率の取れる不倫報道が増える、という訳です。

不倫報道が増える事により、何が問題か。

番組の時間は限られてますから、不倫報道に割いた時間のせいで、本来取り上げられるべき内容が取り上げられなくなってしまいます。
または薄くなってしまいます。

報道ってそうでしたっけ?
ジャーナリズムってそうでしたっけ?

より多くの人が知っておいた方が良い事実とか見解ですよね。

それが不倫報道に当てはまりますか?

僕は不倫してる人に、関心がありません。
何故なら、世の中ってそんなもんだし、別にだから何?って感じです。

倫理道徳の欠如とその人間の能力は別の議論です。
今それが一緒くたにされてしまっているから、小室哲哉引退とかそういう話になるんだと思います。

人を騙す事は悪いことです。勿論。

ただ被害者はあくまでパートナーや相手の家族です。

ベッキーが叩かれていた時も、こんな事を言っていた人が居ました。

「ベッキーはイメージとして、世間に、不倫なんかしてない、っていうイメージで売っていたのに、それを覆したのは、世間を騙していた事になる訳だから、謝罪して然るべきだ」と。

これは大前提がズレていて、タレントってそもそもそういう倫理道徳を求める相手ではないですよ。
ベッキーが謝るべき相手は、相手の奥さんと、スポンサーです。
付随して、ファン。

ファンでもなんでないただの一般人に、そこまで謝罪する事ではないのです。
そして、そこまで一般の人が謝罪を求める事はしなくて良いのです。
だから大事っぽく扱われる訳です。

そして、不倫報道過多に繋がる訳です。

国民自体が不倫報道への興味関心を減らす事が、現代の不倫報道過多を減らしていく方法であると思います。