こんばんは、琉堵です。

8月20日、木曜日。

People In The Box。

空から降ってくる vol.8 ~正真正銘の全国ツアー!これ以上の全国ツアーってある?ねぇー?ねぇぇぇーーー?編~

HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3。

ツアータイトル、長い。笑

タイトルと同じく、本数も多いツアーでしたね。

ピープルのワンマンは初でした。

開場ぎりぎりに向かいました。

ピープルのグッズ、結構面白いから、見てると欲しくなりましたが、我慢。

真ん中辺りの、上手隅っこへ。

下手から、波多野さん、福井さん、山口さんでした。

山口さん近い。笑

ピープルのライブは、まったりですね。

知らない曲もちらほら。

そういや、メンバーが「埼玉って、かき氷有名なの?」って言ってて、秩父だと言いたかったけど、僕にはそんな度胸は無かったです。笑

あの頃からの聖者たちは、何となく流れが読めた。

翻訳機とかマルタとか、嬉しかった。

最後はヨーロッパとJFK空港、どっち来るかなと思ってたら、JFK空港でした。

ライブで聴く語りの部分、圧巻でした。

メンバーさん、何気に面白い。笑

山口さん楽しいわ、ほんと。笑

テンション上がると、マイクにエコーかかるんだっけ?笑

波多野さんの電車ネタに爆笑。笑

何となく波多野さん、ガリレオの雄貴くんに似てる気がした。

髪型のせい?

アンコール最後は汽笛でした。

ピープルみたいなライブも、面白くて良いな。

参戦された皆様、お疲れ様でした*

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こんばんは、琉堵です。

8月9日、日曜日。

ROCK IN JAPAN FES 2015

国営ひたち海浜公園

また夏がやってきました。

今回は、前日から水戸にて泊まり。

8日も、最後だけ参戦したかった。笑

今年は初めて、水戸からのバスに乗りました。

30分以上かかると言われたけど、半分寝てたせいか、割と早く着いた気がする。笑

入口にて、友達と合流。

タイムテーブルを確認して、荷物を預けて、参戦準備。

この日見たアーティスト↓


チャットモンチー
ストレイテナー
9mm Parabellum Bullet
GOOD ON THE REEL
the HIATUS
Plastic Tree


そんなに多くない?

チャットモンチー、可愛かった*

曲をほぼ知らないから、ちゃんと聴こうかな。

女性アーティストって、あんまり聴かないんだよね。笑

チャットモンチーの後、テナーを見たい僕と、クリープハイプを見たい友達とに分かれたので、一旦別行動。

GRASS STAGEからの移動だったので、かなりぎりぎりでした。

既に凄い人の数。

この日は8月9日だったので、ホリエさんが長崎の事を話してました。

その後に続いた、NO ~命の跡に咲いた花~

タイトル聞いた時、本気で、命の跡に埼玉に聞こえた僕です。笑

感動が一気に冷めた。笑

テナーの後はちょっと時間が空いたので、友達と合流する前に、軽く昼食。

GRASS STAGEに戻った後、何だかんだで、友達も昼食などなどという事で、Dragon Ashを遠巻きに聴きながら休憩。

9mm前に友達も戻って来たので、再びGRASS STAGEへ。

9mm、この日一番激しかった。

1曲目のAnswer and Answerからモッシュが始まる。

the HIATUSの為に体力を残しておきたかったので、ひたすらモッシュから逃げました。笑

友達はモッシュに突っ込んでた。笑

9mm後は、再び別行動に。

僕はGOOD ON THE REELを見に。

知ってる曲は、素晴らしき今日の始まりしか分からなかった。

何だか不思議な空気のバンドでした。

再びGRASS STAGEに戻り、寝ていた友達と合流して、the HIATUSへ。

音出しでHorse Ridingを聴いて、既にテンションの高い僕。

この曲、やりたかったらしい、細美さん。笑

個人的に、一番the HIATUSが盛り上がってました。

細美さんの事だから、長崎の話をするだろうなって思ってたら、案の定でした。

テナーの時も思ったけど、今こうして、大勢の人達と、沢山の音楽に囲まれた1日を過ごせる事が、本当に奇跡なんだなって。

悲惨な戦争の上に、今の平和が立ってるんだなって。

これから先も、この平和な時代の中で、音楽と過ごせたらなって思った。

ベテルギウスの灯で終わるかと思いきや、最後の最後に紺碧の夜に。

大好きな曲だから嬉しかった。

the HIATUSで燃え尽きた後、プラさんへ。

プラさんは大人しく見ようと思ってたのですが、マイムで思いっきり飛び跳ねました。笑

足がおかしくなった。笑

ちょうど日が沈み始めて、観覧車が見えて、そんな中でリプレイにて終幕。

プラさんらしかった。

プラさん後は、特に見ようと思ってたアーティストも無く、友達も事情により帰るとの事で、一人で残るのも何かなぁと思い、花火を待たずに会場を後にしました。

もうね、ロッキンに参戦しないと、夏を終えられない。笑

またひとつ、夏の思い出が出来ました。

フェスって良いな。

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念願のthe HIATUS Tシャツでした。

それにプラさんタオルと、BUMPのリストバンド、恒例の麦わら帽子。

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写真だと分かりづらいけど、リストバンド焼けしました。笑

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参戦された皆様、お疲れ様でした*



明け方の駅へと、シオンを荷台に乗せて、自転車を漕いだ。

錆びた車輪が悲鳴を上げながら、線路沿いの上り坂を走る。

後ろからシオンの、もう少し、頑張ってという、楽しそうな声が聞こえた。

坂道を登りきった時、ちょうど朝日が顔を出した。

まだ半分夢見心地な街を照らす朝日は綺麗過ぎて、僕は暫く呆然としていた。

そんな僕の後ろで、シオンは小さく笑った。

券売機で入場券を買う。

言葉も無いまま、僕らは改札を抜けて、ホームへ降りた。

電車到着のアナウンスが響き、間もなく電車がホームに入ってきた。

ドアが開いて、シオンが一歩を踏み出す。

「約束だよ、いつかまた会おうね。」

僕を振り返り、寂しげに笑ってシオンが言った。

僕は何も言えず、ただ俯いた。

ドアが閉まり、電車が動き出す。

弾かれた様に、僕はホームを飛び出した。

改札を抜け、駅を出て、自転車で線路沿いの下り坂を走った。

錆びた車輪は悲鳴を上げながら、必死で電車に追いつこうとするけど、徐々に離されていった。

ドアの向こうで、シオンは泣いていた。

顔を見なくても、震えた声と肩で分かった。

きっとシオンも、僕が朝日を見ながら泣いてた事に気付いただろう。

必ずまた会おう、約束だ。

シオンに見えるようにと、離れていく電車に向かって、僕は大きく手を振った。

風を切って、電車は次の駅へと向かっていった。

シオンが行く街へ、僕が知らない街へ。

街は徐々に動き出す。

だけど、何だか世界に一人だけみたいだった。

錆びた車輪が悲鳴を上げて、残された僕を、僕の帰る場所へと運んでいく。

背中には、微かに温もりが残っていた。


***


がたがたと車窓が鳴いた。

夜行列車で地元を飛び出し、電車を乗り継いで、ひたすら東京を目指した。

窓の外を見れば、東の空が僅かに明るくなっていた。

もう夜明けなのか。

そんな事を思いながら、夜行列車で出会った女の子の事を思い出した。

夜の闇を見ながらぼんやりしていた僕の足下に、リボンを着けた熊のぬいぐるみが転がってきた。

一瞬迷った後に、とりあえず拾ってみた。

それとほぼ同時に、まだ十歳に届かない様な女の子が駆け寄ってきた。

僕を見て、女の子が怖気付くのが分かった。

拾った事を後悔している内に、女の子は僕から熊を奪って逃げていった。

小さく溜息を吐くと、寝ようと思って椅子を倒した。

後ろから舌打ちが聞こえてきた。

手に汗が滲んだけど、気付かない振りをした。

眠れそうもなかったけど、とりあえず目を閉じた。

いつもこうだ。

役にも立たない。

それどころか邪魔ばかりだ。

僕には、居場所なんて無かった。

どうにも眠れず、目を開ける。

不意に、目の前に、赤い包装紙に包まれた飴が差し出された。

驚いた僕に、さっきの熊の女の子が笑いかけた。

素直に飴を受け取れば、女の子は笑いながら去っていった。

不意に涙が頬を伝った。

ふと我に帰った。

窓の外は朝日が顔を出して、まだ夢見心地の街を照らし始めていた。

駅に停まっていた電車は動き出し、次の駅へと向かった。

ぼんやりと窓の外を見ていた僕は、あるものに視線が釘付けになった。

線路沿いの坂道を、自転車を漕ぎながら手を振る人が居た。

坂道を風よりも早く駆け下りて、必死で電車に追いつこうとする。

見送りたい相手が居るだろうけど、ちょっと恥ずかし過ぎるから、止むてあげた方が良いと思った。

徐々に電車は自転車を引き離し、自転車は後方へと取り残されていった。

本当は、あの自転車も、見送られる人も、羨ましかった。

僕は独りで、止まったままだった。

気付けば、見送る人も誰一人居なかった街から、だいぶ遠い所まで来た。

電車は少しずつ、僕が向かう街を近付ける。

出迎える人も居ない街を近付ける。

ポケットに手を入れると、女の子から貰った飴に触れた。

人は歳を取る度、終わりに近付いていく。

始まりから遠ざかっていく。

きっと僕も、止まっている様で、進んでいるんだろう。

早朝の線路の上を、電車は次の駅へと走っていった。


***


title from
車輪の唄/BUMP OF CHICKEN
銀河鉄道/BUMP OF CHICKEN


*****


二曲でひとつの話を書くのは初でした。

この二曲で話は書きたいなと思っていまして。

銀河鉄道は、車輪の唄を客観視してる歌詞があるんですよね。

藤くん本人が、当時言っていましたね。

今回の語り、分かる方もいるかと思いますが、前半はカナデくんです。

シオンとの話は、もともと車輪の唄で考えていまして。

最終的には、お互い、好きなまま離れ離れになるって設定なんですね。

その辺は、また追々書いていこうと思います。

そして、後半の語りですが、ワンルーム叙事詩の主人公です。

実は、まだ主人公の名前は決まってないんです。

カナデくんみたいに、漢字一文字て三文字読みの名前にしようかなぁと思ってたり。

候補はあるんですけどね。

前向きな名前にしたいなぁと思ってます。

こういう、前日譚じゃないけど、そういった話も書いていこうかな。

カナデくんに会いたいなって思う、今日この頃です。