曖昧 | purple road

曖昧

やけに響く砂利の音
いつもより風が涼しい
流れの中 視線が止まる
君の面影のせい

記憶にない日付 最初はいつ?
気付けば二人 それとなく
覚えてるのは細い線
そう よく似た姿

淋しさは距離で半減
現実感のない修羅場 只通り抜けて
欠けていたのは僕だったね
昨日の月みたい


記憶にない日付 最後はいつ?
気付けば二人 それとなく
覚えてるのは活字のみ
そう よくある終わり

いつかは距離で消えて 無い
映らない君の顔は 只遠のいていく
満たされてた満月の夜
今日の月みたい


やけに響く砂利の音
いつもより風が涼しい
流れの中 視線が止まった
あなたは君じゃないのに


いつかは距離で消えて 無い
二度とない君の影は 只記憶の中に
想いだした十六夜の月
確か明日の月