ノリで始めたホーンスピーカー製作ですが、原型が完成したら印刷してかみ合わせを確認していたけど思っていたよりも組み合わせが難しいwww

 

 

残りの材料も少なくなってきたのでここからは保守的にやってきます。

やはり、断面チェックと干渉チェックしないとですね~



 

こんな感じで干渉がすべて無くなったら完成なのです!!



 

構造的な部分は完成してきたのですが、ここまでできてもホーンがなかなか上手く印刷できない。

何気に一番泣かせられているのはここかもしれないですw




 

積層型の3Dプリンターでは限界を感じてきますね、、、外注も視野に入れたいとこですが、結構かかりますしね~

一応、コストの掛かる手法を使えば印刷できる可能性も出てきたのですが、印刷に30時間、材料の消費が1つのホーンあたりで材料の3分の1とかなりのコストになるのです、、、

 

それから、もうひとつ課題になってるのがスケーリングの難しさ。

この大きい蓋と小さい蓋は同じファイルを縮小して印刷したものなのですが、視感では小さい方のヒートシンクが詰まっているようにみえる訳です。




 

なんだか、同じ長さの線なのに短くみえたり長く見えたりする錯視現象に似ているような、、、

 

ここに来てリスケーリングの難しさを痛感させられたような思いですw

 

大きく作るのは意外となんとでもなりますが、両手に乗るサイズのレベルになってくるとパーツ集めにめっちゃ苦労します、、、

 

ターミナルも極小のものを選びましたが、それでもφ40とかそのレベルになると5mmのターミナルが入らずモデリング自体を変えてしまわないと入らない、、、

いい感じの極小ターミナルないかな??




 

なかなかモデリングができたからといって上手くいかないホーンスピーカー製作ですwww