模範解答が当日に発表されました。
採点するまでもなく落ちた気しかしないので答え合わせに抵抗がありました。
これで全教科30点台とかだったら泣くかも。
(合格点は60点)
試験当日は一番最初の受験科目「理論」で3割ぐらい全く分からなくて捨てました。
他のところも解いたことはあるけど公式忘れたりでもう悲惨。
正直、午前の部で帰ろうと思ってました。
自分で採点したら発狂しそうだったので友人を呼びます。
採点員:友人が採点中
〇×は声に出して言ってたので×の多さに不安が高まります。
友人から発表してもらいます。
受けた順に理論、電力、機械、法規の順に発表してもらったのですが
なんと「機械」、「法規」合格!!
もう、嬉しすぎて机から立ち上がって椅子投げ飛ばして走りましたよ!!
酸欠になりそうなぐらい。(笑)
結果としては
(合格点は60点)
理論:50
電力:50
機械:70
法規:62
でした。
いやあ、もう10分の3に入れたというだけでうれしいです。
多分、2教科合格した人はもっと少ないのではないかな。
しかも、電験の中で一番難しいと言われている「機械」科目に1発合格できたというのがかなり大きい。
法規なんて20時間勉強してないのに合格できました。
法規科目は意外と難しくて毎年合格者数が少ないため合格ラインが下げられてしまうほどの教科なのです。
この10年間で60点まで上がったことがありません。
しかも、「理論」、「電力」もかなり迷った問題が3問ありまして、全部ミスってしまうという。><
書き直さなければよかった。><ってやつですね。(笑)
まあ、あと2問合ってれっば合格してたのでもう一歩ってところでしょうかね。
基礎からやり直そうと思います。
改めて勉強期間を見直すと4月からだったのですが、知識ゼロの状態からよくここまでできた。^^
この4か月間、学校の研究もやりつつ、お仕事をしつつ、遊びつつ
そして、今回の電験3種「科目合格」
全てにおいて最高の結果が納められたとおもいます。
もう、人生の最高潮かも!!



