とりあえず、αで鳴らす。
このスピーカー2Wayとしては珍しくホーンからめっちゃ音鳴ってます。
サイトみるとそれもそのはず
ホーンが1200Hzからカバーしてるんです。
ここまで下の周波数でクロスオーバーさせてるのはかなりレアなケースで38cmのような大きいスピーカーでもだいたい3000Hzぐらいで合わせるんですよ。
このサイズのホーンで1200Hzって出るんですね。
ちょっと感動かも。
ということでスピーカーの前行くと高域からガンガン音が鳴ってるわけですが、リスニングポイントまで移動すると上手く低域と高域が中和して良い感じに鳴ってます。
低域に瞬発力が備わってる感じがしますね。
量感持たせても破綻しない感じです。
疲れているので考察は避けますが、軽く聴いてみた感じとしては
「なかなかやるね!!」
といったところでしょうか。
そういえば、エッジ張り替えの時に「ウレタンエッジ」から「ゴムエッジ」に張り替えたらガラッと音が変わってしまった。
っていうのは結構有名な話ですが、このエッジレススピーカーにも持ち味があるのだろうか。
エッジの種類による変化をどうにかして測定して伝達関数とか調べたらそれぞれで変化見れやんのかな。
~おまけ~
いまさらながら「ジンギスカン」にハマった。
もう、メロディーラインが完璧なんよね。
独特のリズム感にバック演奏が上手く挿入されてるので聴いてて楽しい。



