友人からslack回ってきました。
いい状態のイカツイアンプがあるらしい。
どんなものかと、discordでビデオ通話繋いで見せてもらいました。
なんと、山水AU-999ではありませんか。
しかも、この機種は黒いツマミ部分の退色が目立ちやすいのですが、全く劣化がみられません。
極めつけは
「ワンオーナー品」
それを聞いて即決してしまった。
自分は実家に戻ってるので友人宅で保管してもらってます。
写真を送ってくれました。
友人氏ナイス!!
これは、買ってよかったかも!!
この年代の山水のアンプはAU-11000、AU-D907limited、AU-607と所有してきましたが、その中でも一番年式が古いアンプですのでどのような音を奏でるのか楽しみです。
ちなみに、山水アンプの自分の中での評価は
AU-11000、α707extraと続きます。
AU-11000は非常に押し出し感の強い音を奏でます。
密閉でも大型スピーカーでも何でもパワーでねじ伏せるような音を奏でるアンプです。
α系は賛否別れますが、駆動力が高いので小型スピーカーを駆動するときにかなり重宝します。
従来の山水の音からはかけ離れた音なのですが、駆動力がそれを補っていて飽きがなく楽しく聴けるのです。
α系を2台所有しているのもそういったところが気に入っているというのがあります。
その他の山水は手放しました。
多くは語りませんが、クセのあるアンプは楽しいけど飽きも早いのですよ。><
友人からアンプを受け取るのが楽しみになってきました。
AU-999はどの位置にランクインするでしょうか。
視聴はスーパーウーファーの部屋で行います。