地元の電子工作クラブが久々に再開したそうで、基板の製作頼まれました。

今のところこんな感じ~

 

 

光を使って通信する「トランスレシーバ」みたいなものを作って見ようと思います。

基板はだいたい3時間で上の状態に持ってくことができました。

ただ、ちょっと気に入らないところあるのでさらに修正かもです。

 

 

今回は低ノイズ重視でなくコスト重視の設計としました。

 

僕の場合、基板のエッチング液は業者さんに処理して貰ってるから意外とお金掛かるんです。><

 

 

ちなみに、図中で赤(銅の面積)が多いほど使用量少ないです。

 

基板は最低動けばいいとして解説書の方が大変そうな気がします。

小学生向けの説明書ってどう書こうかな。(笑)

 

まあ、製作重視なので基本説明はあまりしないのですが、簡単な部品の読み方ぐらいは乗せてみようかなと考えていたり、、、

 

 

 

そういえば、「電気って何勉強するの?」って聞かれて困惑しましたね。

といっても、完全に趣味の範囲でやっているので、説明と言われると難しい。

 

うーん。やっているといえば「古典的な電気」??

 

それに、電気って目に見えないし説明って難しいね~><

 

説明するとなれば、電波がどうやって送受信できたり、何で電気って交流が使われているのかそんな話になりそうだけど、どうしても抽象的になってしまう気がする。(笑)

 

余談ですが、、、、

 

自販機ってジュースが売り切れる1本前に「売り切れ」になるようにプログラムされているのですよ。

というのも、売り切れて補充された時は当然冷えてないので、冷えてないジュースをお客さんに提供しないようにするための「おもてなし」的なプログラムが入ってたりします。

 

そう考えると「便利」を追求しているのがソフトウエアと電気なのかな~って思えてきたり。