先日、パッキンの製作を頼まれました。
でも、3Dプリンターでパッキンって作れるの??
どうやら、シリコンを流し込む金型を作ってほしいみたい。
内心はパッキンの会社で作って貰えよと思いながらも楽しそうなのでやってみました。
それをお見せすることはできませんが、自作好きなendlessは
「これ、もしかしてスピーカーのパッキンやエッジも作れるんじゃね??」
と考えが頭を過ったので早速製作してみました。
そうそう、早速電子ペーパ活用中です。
いつも適当に書いたメモ書きを捨ててしまって後から必死に探すみたいなことが多かったのですが、その心配もなくなりました。
基本ルーズリーフでメモ取るタイプなのですが、こういったメモ書きって結構かさばるのですよね。
かといって後からデータ化するのは結構面倒
そして出来上がったのがこの断面図です。
(このCAD補助線書く必要あるのでややこしいことになってます。)
そして、それを元に製作した金型です。
ピン止めにしたほうが精度出そうですが、セーム革を使う事も考えてあえて作りませんでした。
一応、シリコンを流しこむ前提で製作しましたが、市販のシーラントとかでも出来ないのかな~><
とりあえず、セーム革なら成功しそうです。
これは水に濡らして形を作っていくらしいのですが、素人には結構難しいのですよね~
でも、金型作ったので金型に挟んでプレスすれば解決です!!
この調子ならフォステクスの厨二病みたいなデザインのエッジとかも意外と簡単に作れそうかも