前回の記事で意外にもvifaのウーハーの特性が良いことが分かったので、合わせるツイーター探しをしてみます。
候補としては、同じショップから購入したこのツイーター
どうやら、磁性流体という特殊な液体が入っているようです。
B&Wなどが採用したので有名ですね。
磁性流体を入れることによって排熱性が増す役割があるみたいですよ。
でも、音質への貢献は未知数><
そこで、今回自作システムに導入してみたのですよ。^^
しかも、自分が持ってるリンフィールド300L、500L、プラチナムDUOがこの方式のツイーターを採用しているんです。
早速、測定してみました。
マスキングテープの穴にピッタリフィットしたので仮設置してみました。
流石に、測定用信号をそのまま入れるのも怖いので15μFのコンデンサを入れてローカットしました。
でも、飛ばしたら怖いので音量も控えめです。><
結構、見た目のチープさからは想像できないぐらい素性が良いですね。(低域は外の騒音かも><)
Vifaのウーハーとは下の周波数でクロスオーバーさせたかったので、これは期待大かも!!
できれば、3kHzぐらいでクロスオーバーさせたいところですね。
でも、ユニットについて調べているうちにハードドームツイーターや、コーンツイーターにも興味を持ったので導入してみるかな。
予算の許す範囲でですが(苦笑)
とりあえず、特性も判ったのでチャンデバ繋いで鳴らしてみるかな。



