本日、リンフィールド500Lをリビングに持ってきて鳴らしました。

すいません。
テンパっていたので画像がありません。


和室で試聴していた時は音がやけに自然に聴こえるので本当に「フィル・ジョーンズ」氏が制作したスピーカーなのだろうかと疑いました。

同じく「フィル・ジョーンズ」氏が制作したプラチナムDUOやリンフィールド300Lは風のように迫る低音に魅力を感じていましたので、少しガッカリしました。


そして、リビングで少し大きな音で音出しをしてみると、「いつも聴いている音源にこんな音入ってたかな??」と疑念が浮かびます。

やっぱり、おかしい。

原因を探ってみました。
リンフィールド300Lの問題なのか?はたまた、サブウーファー部分の問題であるのかを調べました。

結果としてはサブウーファー部分の問題でした。
カサカサ音がします。

でも、これが厄介でサブウーファーと本体の両方を鳴らしているとほとんど聞こえないのです。

それから、カサカサ音が聞こえ始めるのも音量を普段より上げてからでした。

これはウーハーが垂直に設置されていることが原因だと思われます。


そして、原因はウーハーのエッジだと判明します。

しかし、正面から見るとエッジの破れはないように思います。

が、、、


表面は保護カバーで二重構造になっていました。

これは出品者様から情報提供頂きました。

しかも、リンフィールド500Lはダブルウーハー構成なので左右合わせて4つ。

今回は出品者様がオーディオショップに持ち込んで修理頂けるようです。


素材はウレタンとみました。

そういえば、オーディオショップや某青看板のお店にもリンフィールド500Lが出品されていますが、果たしてウレタンエッジは張り替えられているのか疑問です。

だって、張り替えてあったらメンテナンス済みって書きますものね。

そして、このような状態でも普通に視聴する音量では全く異音が聴こえない。
また、特性と音圧はしっかり出てしまう闇です。