今年は機材をコロコロ変えて遊んでいました。
今回は総集編をやって振り返ってみたいと思います。
紹介機材が多いのでスピーカー編とアンプ、プレイヤー編に分けて紹介したいと思います。
今回はスピーカー編です。
まずはクアトロシステム
JBLの110×8、075×2、2404×4で組んだシステムです。
まあ、狭い部屋でこんなシステム組むから難儀しました。
とりあえず振動板の振動を分散させようということでいっぱいユニット使って組んでみましたが、帯域の割り振りが上手くいかず難儀しました。
ピラミッド型の音質が好きなので低音を下から出すことを意識しましたが、上手く調整しないと部屋に置いている棚が共振でスピーカーになってしまいます。笑
初夏に音質的に結構いい線行ったところで海外旅行前に手放しました。
田舎者のendlessprojectは海外行ったら骨で帰ってくるとか思ってました。> <
今思えばリンフィールド用に温存しとけばよかったと後悔。
BOSE802series2
これはダメダメでしたね〜
多分専用のグライコを使わなかったからだと思うのですが、中音過多で聴きづらくすぐに処分しました。
テクニクス16F10
僕にとっては初めてのロクハンでした。
音質はモニター調でなかなか気に入っています。
あっさりした感じで軽く聴きたい作業中のBGMとしては結構いいかも。
アルテック937
現在も実家自室で音質調整中です。
音質はゆったり聴きたいときは良い感じの音。
でも、リンフィールドあるから最近はあんまり必要ないかもって感じています。
OTTO-SX811
現在下宿先のメイン機
これまで数セットの国産スピーカーを使用してきて国産スピーカーといえば中域が強調されているような印象がありましたが、こちらは低域からしっかり出るスピーカーです。
アンプを選ばず結構鳴らしやすいのがポイントかも。
手放す予定はないかな〜
JBL Control1と1xと3pro
音質はまあまあです。
用途的にはアンプ修理した時とか自作アンプでテスト用のスピーカーとして使っています。
音質はそこそこで潰しても全く痛くないのが良いところ。
パイオニアのデッドストックAS-30
これも渡航前の部屋整理の際に処分してしまいました。質感は結構良かったかも。
そして、現在のendlessのメイン機リンフィールド300Lです。
現在、実家の勉強部屋にあります。
もはや、ヘッドホンで聴いているかのように綺麗に鳴るのが良いですね。
しかし、こんな小さいスピーカーで3次元的な音が鳴るので驚きました。
自宅でもハイエンドショーみたいな音が鳴るんだ〜
と感心しましたが、聴き比べるとハイエンドショーのスピーカーはもっと下の帯域から出ているので何か付け加えて改善したいと思ってます。
多分、現代スピーカーだと技術の発展でもっと良くなっていると思うので、来年は新型の小型にもチャレンジしてみたいかなって思っています。
こうして振り返ると結構スピーカーコロコロ変えてるのですね〜
endless的にはリンフィールドとOTTO-SX811を入手して探してたスピーカーにやっと巡り合えました。
来年はどうなるかな〜^_^








