前回イトウ電子さんから購入したICですが、うっかり基板買い忘れちゃったのよね。
しかも、残念ながら基板だけの販売も無い。> <
ICだけ余っても仕方ないので、
そうだ!!基板を作ろう!!
ということで本日久々に用事あったので実家に戻ってきました。
夜な夜なこんな作業してたら昔いたヤバイモノをつくってる人みたいですね。爆
早速、ポジフィルムに基板のパターン図を印刷して^_^
今回はついでに初めて描いたD級アンプのもいっしょに作ります。
印刷できたら、どこのご家庭にもあるエッチングキットで作っていきます。
これは感光させる装置
昔は太陽光に当てて代替したそうですが、安定性が悪いので僕の場合は装置で行います。
これ、時間設定間違えたら次の工程の溶剤溶かす時にただの銅板になるんですよね。爆
今回の基板はクイックではないので6分間感光させます。
そして、溶剤の入った液体に浸します。
ヒーターは無くてもいいのかも知れませんが、僕の場合はヒーターに掛けてやります。
溶剤を新品にしたこともあり、秒で溶けました。^_^
素早く作業する必要があるので途中画像抜けます。
そして、酸化第二鉄に浸けてやります。
オレンジ掛かっていてものすごい汚い水回りですが、これは酸化第二鉄が容器から溢れたらこうなるんです。
それから、基板に付着した溶剤を洗い流す時もここでやりますからね〜
手についたら黄色いのが1週間取れなくなります。笑
片付けるときはヒーター冷めるまで待ってからやる必要があります。
色々あって工程は終わりました。
次は穴あけ
この作業が一番苦手ですね〜
100箇所以上ある穴を正確に開けるのは至難の業です。
僕の場合は集中力ないので少しななめになったり、、、
まあ、色々ありましたが完成^_^/
あとは、磨いて切らないといけないですね。
もう遅いので明日ホームセンター行ってステンレスタワシとpカッターを買ってくることにします。
完成度は久々に作ったからぼちぼちかな〜
〜個人でエッチングキット購入される方へ〜
個人的に基板作る製作過程が好きなので銅溶けるのをみながら基板が出来ていくのを見ていて満足していますが、そうでない方は業者に委託した方が良いですね。
以前、イベント用に両面基板を発注したことありますが、5枚で回路図照合付きで2万円位でできちゃいましたからね。
海外委託したらもっと安くもできるけど、基本クレジットカード払いなので怖いのよね。
ちなみに、今回かかった費用は千石電子さんの在庫処分基板1枚100円で手に入ったので安くできました。
少し余りましたので実質1枚16円くらいで出来ましたね〜
まあ、1枚あたりは安くても維持コストと手間それから大元に初期投資が必要ですからあまりオススメしません。
それから、溶剤の処分に一番苦労しますよね。
個人で使ってたら滅多に変える必要はないけれど。
組み込み系の企業の人や大学にエッチングについて話聞いたことありますが、
企業の人は基本は両面基板で作るの大変だから自社ではやらない。
大学では教えるのに時間かかるから企業に委託するとのことでした。
まあ、少数派かもしれませんが、自宅エッチングはやっぱり楽しいですね。^_^









