前回、作ったA級アンプヒーターが上手く動作しないのでLTspiceで解析してみました。

やっぱり、FET飛ばすと高いですからね。><

 

自作で作りたいものは無数にあるけど予算面で作らない事が多いのです。><

それをコンピュータ内で叶えてくれるのが、今回使う回路解析ソフトのLTspiceだったり、前回紹介した基板製作ソフトのeagleだったりします。

 

 

回路図書いて

オシレータ機能で観察

 

何で中点電位が-27.5Vになってしまったのか謎です。しかも、増幅していないし。

参考にした本には4700Ωの間に調整用抵抗がありますので試しにR11の抵抗値を大きくしても全く変化ありません。

なんでなんだろう??

暫く格闘してみます。

(レッツノートの処理速度遅すぎ><)

 

 

そういえば、以前紹介したD級アンプのパターン図が完成しました。

2層基板にしたら渡線無しでイケるのですが、都合上で片面基板で設計しました。

始めて設計した基板でパターン描くのに2時間くらい消費してしまいました。爆

やっぱり、自作アンプってコツコツ勉強しながら組み立てられるところが良いですね~

 

 

両方独学でやったので詰めが甘いところは勘弁してください><

 

しかし、台風の影響とはいっても週休2日だとこんなに楽しめるのですね。

既に日曜日気分です。


追記19時12分

今、気がつきましたが0dBアンプですので、入力1vで出力1vなのは当然でしたね。

問題はなぜオフセットが取れないかという事でしょうか。