そろそろ朝と夜が寒くなって来たのでヒーター作っています。

片チャンネルA級10WのFET4つで作れる簡単ヒーターです。



しかし、参考にした回路図の設計が古くパーツは入手できるけど高価なので汎用品使って作ることにしました。

結局、A級10Wを実現するためにはドレイン電流を0.4V流せばよいという簡単な設計なので作り変えてみました。

オリジナルのパーツ



今回使用するパーツ



FETから違うのだったらとトランスも古いアンプを解体したものを利用する事にしました。

今回使用するFETは耐圧が200vもあるので整流後±60Vの電源で設計してみました。


設計理論的にはこれを抵抗で分圧してゲートソース間電圧を4.2v付近に設定すればokなハズ^_^

僕が自作アンプする時は定格の低いヒューズから実験を始めるのでいつも通り2Aのヒューズでためしてみます。
異常時以外でこんなにヒューズが焦げる事あったかな〜?

一応、8A以下のヒューズを使えば問題ないハズなので5Aあたりを入れて実験しようか悩んでいます。

一応、回路チェックとFETを外してチェックしましたが、無事でした。
電源入れるとヒューズはすぐ切れますが、特に異常はない感じ、、、

悩みます。> <