皆さまお久しぶりです。
 
4月から始まった独り暮らしにも大分慣れ、休日の過ごし方もマンネリ化してきました。苦笑
最初は結構楽しかったのですが、H.Oに週一で通う生活にも流石に飽きが来まして、実家に住んでいたときに実験していたKRELL-KMA50cloneの実験を再開する事にしました。
 
~現在の状況~
電源のオンオフをリレーで行うように改造したのですが、使っていたリレーが耐圧不足で火花が散り接点が溶けてしまいました。
 
~自分の考え~
・正直リレーが壊れても掛かる電圧は変わらないので、正直パワーアンプ部分の回路が壊れる要素はないと思うのですが、、、
~現実~
・パワーアンプ基盤の電源電圧がモロに掛かる部分のダイオードで負電源側側のものが大破、正電源側は正常??
DCバランスが11V程度出ている。かなりの異常値
・バイアスが偏って掛かっている。 
 
~今回の処置~
大破したダイオードの交換、正常と思われるダイオードのチェック
見た目は大丈夫かと思ったのですが、どうやらショートモードで壊れているようでした。
耐圧は60V6A→400V5Aに耐圧アップしました。

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その他、ファイナル段、バイアス回路のトランジスタもチェックをしましたが、正常でした。
 
~動作チェック~
・バイアス、セロバランス共に正常に調節できたのですが、1KHzを入力し、オシロスコープでチェックしたもののノイズだらけで1KHzの波形は確認できませんでした。
・電源電圧が若干おかしい
今回チェックに使用したトランスは±24Vということは平滑用コンデンサを繋いでいるので、トランス電圧×√2-ダイオード電圧降下になりますので、本来、±35V付近が出力されるはずなのですが、パワーアンプ基盤に接続したとき±20V付近まで電圧降下する。確か、正常に動いていた時はあまり電圧降下しなかったはずなのですが、、、
 
本当に中途半端で申し訳ないのですが、本日はここまで、、、
 
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~今回の自分の失敗~
・この基盤はモノラル構成で、最初に作った1台(壊れなかった方)は製作時に最大出力測定したのですが、後に作った方はそれを怠ってしまった。(最大出力測定はしないのが普通ですが、、、)
・部品の制定ミス??
今回、電源電圧54VAがモロにかかる部分のダイオードが60VA品。
電流は分流されるので、片チャンネル当たり2.5A程度しか流れないはずなので3.5A
程度の余裕があります。しかし、電圧は6V程度しか余裕がないのです。
そして、今回、もう一つのミスが、電源電圧の電圧確認はしましたが、負荷試験はしていなかったのです。
 
 
今回の故障は自分の懈怠が起こした結果としか言いようがないです。
(塗装の下処理なんかだと出来栄えにモロに影響されますが、電気というのは目に見えないので難しいですね。)

今回の失敗を教訓に
基礎を忘れぬよう邁進していきたいと思います。

では、また進捗した時にご報告したいと思います。^^