前回は実家のシステムを紹介したので、下宿先システムを紹介したいと思います。

テクニクス16F10

音色が明るく繊細で自分好みですが、バスレフポートをもう少し調整した方が良いかも知れません。

現状:調整中

 

OTTO SX―811

 

今まで使用してきた中で一番好きなスピーカーです。

良いところはないのですが、何処も誇張しない音楽全体を均等に良く聴かせてくれる自分好みのスピーカーです。

音色はモニター調に低音を少しブーズトしたような音です。

また、アンプも選ばないので、修理した後のチェック用としても重宝しています。

現状: 手放したくないスピーカーです。

 

これに合わせる機材は

 

アンプ:黒モグラ

CDプレイヤー:ソニー337ESD

DAコンバータ:ソニーDAS703RS

です。今のところ自分好みの音で鳴らせていると思います。

 

導入予定

SANYO L-1000

 

普通はウーハーにボイスコイル1つですが、こちらは2つ搭載させて音の立ち上がりを改善しているようです。自分が気に入っているOTTOと同じ会社のモノであるだけに気になります。

ジャンク屋さんで聴かせてもらった感じは中域が少し荒いくらいで、その他は良い感じに鳴っていました。

現状:ジャンク屋さんで取り置き中

 

よく来る質問としては、新品に興味は無いのですか??

少し脱線するかも知れませんが、自転車が趣味だった時に聞いた話がありまして、

例えば自転車のホイールを選ぶ時に色々な材質や形のモノがあって、それぞれに特長があるらしいのです。

仮に予算が30万円だったとすると30万円のものを購入するよりも、その資金で例えば10万円のホイールを3つ買って自分好みのモノを買った方が良いと聞きました。

自分の場合はこの話に納得してからは、限られた資金の中で沢山の機材を買って試すようになりました。