
5月7日は葵区七間町、イマココ横丁にあるアイリッシュパブ13アンカーズで羊飼いのパイと黒トリュフリゾットにオレンジジュース。羊飼いのパイはマッシュポテトを乗せた仔羊の粗挽き肉でリーペリンのウスターソースでいただきます。ウスターソースは日本ではカゴメやブルドックが有名ですが、発祥はイギリスのウスターシャー州なのでリーペリンは本場のウスターソースです。でもリーペリンのは酢がかなり強いので自分はやっぱりカゴメ派かな?

色々あった今年のG.W.も5月8日が最終日です。最終日は清水区真砂町のJR清水駅より、東海道本線に乗って出かけます。いつも移動手段は車なので、電車ならではの景色を楽しみます。

熱海駅で伊東線に乗り換えて、伊東駅で降ります。目的地は今年2月に臨時休業で食べられなかった伊東市湯川の福々亭で塩まるとくラーメン。透明感ある塩スープは鶏や魚介の旨味が凝縮されています!
ラーメンの鬼と呼ばれた佐野実さん直弟子の店で、開店前から行列が並ぶ伊東市の人気ラーメン店です。

伊東市中央町、スイートハウスわかばで生イチゴサンデーとアイスコーヒー。ソフトクリームが有名なレトロカフェ。

JR伊東駅にて黒船電車。密かに撮り鉄が趣味でもあります! ちなみに伊東駅を境に北の熱海方面はJR伊東線、南の下田方面は伊豆急行となります。

熱海駅に戻って今度は熱海を散策。熱海市銀座町、今年3月にオープンしたばかりの和栗菓子kiito-生糸-で生糸モンブランに両河内水出し煎茶。熱海市東海岸町の老舗旅館、古屋旅館が京都にある和栗専門沙織と共同開発して誕生した1個約2000円の高級モンブランです! 煎茶は清水区和田島にあるグリーンエイトカフェの茶葉を使用してます。

太さ1mmの極細和栗ペーストの中は生クリーム、スポンジケーキ、メレンゲの層になっています。途中でキイチゴソースや塩キャラメルソースで味に変化をつけます。
食後に梅昆布茶が付いてます。

熱海市東海岸町、サンバードでサンビーチを眺めながらバタートーストとアイスコーヒー。

熱海市渚町、わんたんやでワンタンメンとライス。

熱海は山から海まで急勾配なので歩くと上り坂がかなりハードです! こういう時に車が無いと困るけど、G.W.期間中の熱海の駐車場料金はえげつないくらいに高いからね・・・。途中でしんどくなってタクシー使いましたw
そんなわけで熱海市西山町、パワースポットで有名な来宮神社を参拝。御神籤は小吉でした。




